【ブログで解説】リクシルのキッチン|IHヒーターの使い勝手と機能紹介

LIXILのキッチンを採用することになったけどIHヒーターって使いやすいの?

こんな疑問に答えていきたいと思います。

キッチンを使うときにIHヒーターが使いづらいとせっかく採用したのに残念な気持ちになりますよね

そこで今回はリクシルのキッチンに採用できるPanasonic製のIHヒーターについて解説します。

エメラルド

僕の家はLIXILの「リシェルSI」でIHヒーターはPanasonic製を使っているよ!

実際に使ってて、感じる点や機能など詳しく解説したいと思います。

IHヒーター他はいろいろな企業が製造してますしそれぞれ機能が違います。

この記事はパナソニックのIHヒーターの解説をしています。もしパナソニックのIHヒーターを採用する予定のある方にはとても参考になる記事になっています。

それでは解説していきます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

目次

我が家のキッチン

キッチン全体の画像

我が家のキッチンはリクシルのリシェルSIです。

オール電化にしたいと言うこともありIHヒーターを選択しました。

リシェルSIについて詳しく解説した記事があるので気になる方はそちらをご覧ください。

リシェルSIの説明:リクシルのキッチン「リシェルSI」装備品解説と使った感想

IHクッキングヒーターの紹介

IHクッキングヒーターはパナソニック製です。(型番XSFタイプの「CH-TRS7XSF」)

このIHクッキングヒーターはリクシルのキッチンに搭載できます。

搭載できるキッチンはこちら↓

  • リシェルSI
  • アレスタ
  • シエラ

IHヒータは3口

リクシル
LIXIL
IHヒーター
Panasonic製

IHヒーターメインで使うのは手前側の2つで奥に小さなIHヒーターがあります。

手前側の2つのIHヒーターのモードは次の通り

  • 煮る
  • 炒める
  • 揚げる
  • 焼く
  • ご飯を炊く

手元の操作パネルで上のモードが選択できます。あなたが今料理したいものに応じて設定できるところが良いですね。

次にそれぞれのモードについて詳しく解説していきます。

煮る、炒める

「煮る」と「炒める」はメニューの加熱モードを使用します。

火加減は1~9段階に設定可能。

炒める時の火力の目安はこちら↓

IHヒーター説明書より引用

煮る時の火力の目安はこちら↓

IHヒーター説明書より引用

揚げる

揚げ物を作るときに難しいのが油の温度管理ではないですか?

衣を油に入れたときの音で判断するとか方法はいろいろありますが素人には無理!

しかし、IHヒーターが油の温度管理が必要ありません。

手順はこちら↓

  1. モードの「揚げ物」を選択
  2. 温度を設定(140℃~200℃)
  3. スタートを押す
  4. 予熱開始
  5. 油が設定温度になると「ピピピ……」と音でお知らせ
  6. 揚げる(調理開始)

1回温度を設定すれば最後まで油の温度を管理しなくていい、揚げ物をよくする家庭にはとても便利な機能ですね。

焼く(温度を合わせて)

何かを焼くときに「この温度で焼きたい」というときはありませんか?

IHヒーターならそれができます。

モードを「焼き物」に設定。

温度を合わせていきます。(温度は140℃~230℃まで設定可能

ご飯を炊く

ガスコンロやIHヒーターでご飯を炊けることは知っていましたが、「ご飯を炊く」という専用のモードがあることは知りませんでした。

エメラルド

「ご飯を炊く」モードは後ろのIHヒーターだけしか使えないから注意!

鍋でご飯を炊くとおいしいって聞きますよね。今度僕もやってみたいと思います

お湯を沸かす

IHヒーターのモードの中に(お湯を沸かす)と言うモードがあります。

このモードはお湯を沸かすことに特化していてお湯が沸騰したことを自動で検知して保温モードに切り替えてくれます。

3口同時には狭くて使うことができない?

IHヒーターを3つ同時に使用することも可能です。

しかし間隔が狭いので鍋やフライパンをおけなかったり料理がしづらい可能性があります。

なのであまり3つ同時に使う事はおすすめしていません。実際僕の家でも3つ同時に使う事はないです。

グリル

機能は3種類

  • グリルで焼く(自動)
  • グリルで焼く(手動)
  • オーブン

魚を焼くのはもちろん、オーブンモードでは茶碗蒸しやグラタンも作ることができます。

ほかにもいろんなものを作ることができることを記事を書いているとき知り、全然使いこなせてないと感じました。

エメラルド

魚を焼く以外にもいろんな使い道があるんだね

操作パネルの使い方

操作パネルはタッチ操作でき、IHの使いたい機能を選択できます。

操作パネル自体に凹凸がないので汚れても掃除が楽でとっても気にいってます。

各IHヒーターで選べるメニューが表示される

操作パネルはまず電源を入れてメインメニューを選びます。

それでスタートを押すとIHヒーターが稼働します。

IHヒーターで加熱を始めると、よごれんフードのファンと電気が自動で起動します。IHを消すとそれに連動して電気が消え、ファンは3分後(デフォルト)に自動で切れます。よごれんフードの詳細はこちら:「よごれんフード」3ヶ月放置したらどのくらい汚れるのか検証

またこの操作パネルは、電源を切ると今料理したときにかかった電気代を表示してくれます。

まとめ

いかがでしたか?

今回はりく秋のキッチンで設置可能なIHクッキングヒーターの解説をしてきました。

IHヒーターはガスコンロとは違い、火力の調節や料理に適した加熱モードなどがあり細かく設定できます。そのため使いこなすことができれば料理をするのが楽になりますし誰でも簡単においしい料理を作れるようになります

これからリクシルのキッチンを検討していてIHヒーターを採用しようとしている方の参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

オススメ記事

▼1,あなたに最適な住宅メーカーは?

注文住宅を検討している人に役立つ!ハウスメーカー選びの方法をご紹介

⇨ハウスメーカー選びの最も簡単な方法とは?

ランキングに参加しています。
クリックしていただけると嬉しいです。

↓↓

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 トヨタホームへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村

お問い合わせはこちら↓↓

    ※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

    コメント

    コメントする

    目次