らくパッと収納は使いにくい?実際に使って感じるメリット・デメリットをブログで解説!

らくパッと収納」を採用してみたい。

だけど、

  • 本当に使いやすいか知りたい。
  • 金額はどのくらい?
  • 実際に使っている人の声が聞いてみたい。

そんな方に向けた記事になっています。

リクシルのキッチン「リシェルSI」に搭載可能なラクパッと収納。

大きな特徴として斜めに開く開口部、キッチンの作業がとてもやりやすくなるような収納アイテムです。

今回はそのラクパッと収納について詳しく解説していきたいと思います。

それでは解説していきます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

目次

らくパッと収納とは?

らくパッと収納とは、リクシルが提供している収納のアイテムの1つです。

エメラルド

リシェルSIに搭載が可能です。

テコの原理を応用して、軽い力でらくに開けられます

毎日の作業をもっとラクにしていただくために、引出しを開ける力を軽くしました。

引出しを開ける時の労力を大幅に軽減できます。

引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/parts/parts09.htm

カラーは2色から選択可能

らくパッと収納のキャビネットカラーは2種類から選択可能です。

キッチンのメインカラーに合わせて選択します。

我が家のラクパット収納

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

次に我が家のらくパッと収納について解説します。

我が家のワークパッド収納は2種類、

  • シンク下
  • コンロ下

の2つです。

詳しくは次の上で解説していきます。

らくパッと収納【シンク下】

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

最初にシンク下のらくパッと収納について解説します。

特徴として包丁を入れる部分があります。

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI
エメラルド

包丁は合計で5本収納可能。

そして収納の奥には、画像のような板かついています。

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

この板は奥の水道管に収納したものが当たらないように「これ以上載せてはいけませんよ」と言う目安のためについているものです。

チャイルドロックがついていて安全!

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

シンク下のらくパッと収納には、チャイルドロックがついています。画像参照。

らくパッと収納は簡単に開けることができるので、子どもが簡単に開けることができます。

なので、勝手に開けて包丁を取り出して、いたずらなどされたら怖いですよね。

その場合にこのチャイルドロックを使うことでそれを防ぐことができます。

収納しているもの

収納しているものはこちら。

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

ラクパット収納【コンロ下】

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

次にコンロ下のらくパッと収納について解説します。

まず、斜めに開く収納の部分ですが、先程のシンク下の部分にあった包丁入れなどがなく、代わりに画像のような収納がついています。

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

ここにはフライ返しやオタマなど収納することができます。

メインの収納スペースは2段になっていてスライドできます。

スライド幅も大きいので、下の鍋が取りづらいなども一切ありません。

そこがステンレスになっているので掃除がしやすい点も嬉しいですね。

収納しているもの

収納しているものはこちら。

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

ラクパット収納無しの場合、差額はどのくらいになるのか?

らくパッと収納は追加アイテムです。

らくパッと収納を採用しないで画像のような普通の引き出し、形にすることもできます。

普通の収納に比べると金額が上がってしまいます。

らくパッと収納ありとなしの差額は分かりませんが、今回はらくパッと収納の金額について解説します。

実際の見積もりを公開しますので、これから「らくパッと収納」の採用するかしないか悩んでいる方は参考にしていただければうれしいです。

シンク下「らくパッと収納」の見積もり

名称:リシェルSIキッチン部材 シンク用らくパッと収納/24用

カラー:スノーホワイト

見積もり価格:¥20,600

エメラルド

次にコンロ下の「らくパッと収納」の見積もりだよ

コンロ下「らくパッと収納」の見積もり

名称:リシェルSIキッチン部材 コンロ用らくパッと収納/24•26用

カラー:スノーホワイト

見積もり価格:¥19,300

らくパッと収納のメリット

らくパッと収納のメリットについて解説します。

  • 弱い力で開く
  • よく使うものを取りやすい
  • 底がステンレス

弱い力で開く

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

実際やってみるとわかるのですが、本当に軽い力で開きます。

軽い力で開くので、片手でスッと開いて使いたい道具をすぐ楽に取り出せる収納です。

しかし軽く開く部分は斜めの部分だけであって、それ以降は普通の引き出しと同じ位の力で開きます。

エメラルド

それでも軽いですけどね。

よく使うものを取りやすい

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

らくパッと収納の最大のメリットの1つものが取り出しやすい。

料理中におたまや菜箸など取り出したい時って結構ありますよね。

その時に収納少し開けるだけで道具が簡単に取れてしまいます。

気づかないようですごいメリットでもあり、毎回収納棚を開けるって結構大変になります。

エメラルド

それがほんの少し開けるだけでだけで取り出せるっていうのはとても普段の家事を楽にしてくれるアイディアです。

底がステンレス

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らくパッと収納
リシェルSI

らくパッと収納だけではありませんが、収納の底は「ステンレス」になっています。

画像のように若干突起がついているので、鍋を直置きしたからといって擦り傷になったりする事はありません。

LIXIL
らくパッと収納
リシェルSI

ステンレスのメリットとして汚れがついても掃除がしやすい点があります。

収納の底が木の板で塗装してあるだけだと、最悪の場合汚れが染み込んでしまう場合があります。

しかし、ステンレスだと全くそういうことがないので良いポイントですね。

ラクパット収納のデメリット

らくパッと収納はとても便利で良いのですが、1点だけデメリットがあります。

それはコンロ下のらくパッと収納で、「フライパンを縦に置けない」という点です。

よくフライパンを縦に並べて収納するという方法はありますよね。(下の画像のように)

こうすることによって使いたいフライパンもすぐ取り出すことができます。

イメージ画像引用:山崎実業

しかし、フライパンを縦にすると2段目の棚が当たってしまい、扉が閉まらなくなってしまいます。

なのでフライパンを収納する場合は大きいものから順番に重ねていくしかありません。フライパンを縦にして収納したいなと考えている方は、いちど検討したほうがよさそうです。

2段目を取り外すことができれば可能!

上の部分を取り外すことができれば、フライパンを縦で収納することができそうです。

今回は取り外す方法は解説しませんか固定されているだけなので外せそうです。いちどリクシルの担当者に確認してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

今回はリクシルのらくパッと収納について解説してきました。

らくパッと収納は、画期的なアイディアでキッチンの作業を楽にする収納アイテムです。

普通の収納に比べて金額上がりますが上がりますが、それなりの価値はあるのではないでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

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