我が家のキッチンをお見せします。
今回はWEB内覧会リシェルSI編です。
我が家の実際のキッチンを見ていただき、キッチンを採用する際に参考にしていてしていただければと思います。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
我が家のリシェルSI
リシェルsiとはLIXILが提供しているキッチンの最上位グレードのキッチンです。
リシェルSIの全体の様子
キッチンの広さはこんな感じです。
広さは一般的なキッチンと言う感じでしょうか。
広すぎず狭すぎず
ホワイトを強調
我が家のキッチンは、ホワイトを基調としたデザインにしました。
リシェルSIはいくつの中でもいろいろなカラーが選択できるので、自分好みのキッチンにしやすいです。
デザイン性を重視するなら、リシェルsiを選ぶと良いでしょう。
いろいろな扉のカラーを選択することができます。
キッチンの高さ
キッチンの高さは床から85センチの位置に作業台が来るように設定しました。
キッチンの高さは作業する人の身長で決まります。僕の家妻の身長を基準としてつくりました。
天板は人造大理石
天板は人造大理石のものを選択しました。
カラーはホワイトレオ。
リシェルSIでは天板をセラミック天板にすることが可能です。
しかし我が家は予算の都合上セラミック天板は諦めました。
使った感想
使った感想ですが、とても良いです。
汚れも拭き取れば落ちますし、触った質感もツルツルでもなく、ざらざらでもなくすごくマットな感じです。
シンク|キレイシンク
シンクはキレイシンクを選択。キレイシンクとは画像の通り人造大理石でできているシンクです。
カラーはマロンベージュを選択しました。
天板との繋ぎ目がフラット
地味に嬉しいポイントとしては、シンクと天板とのつなぎ目がフラットなことです。
画像を見てもらうとわかりますが、つなぎ目がないです。
なので掃除もしやすく汚れもたまりません。
使った感想
色がマロンベージュと白系の色なので汚れが目立ちます。
そのため掃除、常に掃除をしてするようになるので、いつもきれいな状態を保てています。
ただ1点熱湯など熱いものをその後流してしまうと変色する可能性があると言われました。
なのでそこその点だけ注意する必要があります。
水栓|タッチレス水栓
水栓はタッチレス水栓を選択しました。
名前の通りセンサー部に手を当てるだけで水が出たり止まったりします。
手が汚れている時とかに蛇口を減らなくても水が出せるのでとても便利です。
料理中もこまめに水を出したり、止めたりしたい時ありますよね。
そんな時もいちいち蛇口をひねなくて良いので便利ですし、節水にもつながります。
ハンズフリー水栓の詳細>>https://emerarudonoki-blog.com/lixisf-na492s/
収納
リシェルsiの収納で1番特徴的な部分として「楽パット収納」があります。
この収納アイテムはのは日本でLIXILだけの商品です。
同じような商品はないです
これは料理中ちょっとだけ開けてものを取り出したい時ってありますよね。
そんな時に引き出しを少しだけ開いて使う物を取り出すことができる引き出しです。
食洗機|Panasonic深型ビルドインタイプ
外観はこんな感じです。
ビルドインタイプと言う点だけあって外からは食洗機が付いているとはわかりません。正面のカラーも他の扉カラーと同じになっています。
収納ラックがありお皿を入れることができます。入れ方は工夫が必要ですが使っていれば慣れてきます。
ちなみに、お皿を入れたときの様子がこんな感じです。
うまくやれば、かなりの量が入ります。
食洗機の詳細>>https://emerarudonoki-blog.com/dishwasher-reviews/
使った感想
食洗機を使うのは今回が初めてでした。
結論から言うととても便利です。
食洗機があることで家事の時短にもなりました。
IHヒーター|Panasonic
IHヒーターはご存知の方も多いと思います。
外観はこんな感じ。
IHヒーターの詳細>>https://emerarudonoki-blog.com/lixil-ih-heater-function/
使った感想
IHヒーターを使うのは初めてだったんけど、火力を細かく設定したり、料理に合わせてモードを選択したりできるとは知らなかったのでとても便利だなぁと思いました。
料理が上手になった気がする
レンジフード|よごれんフード
よごれんフードの外観はこんな感じです。
すっきりとしたデザインでとてもかっこいいです。
よごれんフードについて>>https://emerarudonoki-blog.com/yogorenfudo-3months-clean/
使った感想
よごれんフードを使った感想は、とにかく掃除が楽な点が1番良いところです。
レンジフードはよくフィルターをつけるのが一般的だと思います。
しかし、よごれんフードはフィルターが入りません。
フィルターをつけてしまうと逆に換気性能が悪くなるのでやめましょう。
よごれんフードのメンテナンス方法>>https://emerarudonoki-blog.com/yogorenfudo-maintenance/
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
背面収納(カップボード)
次に背面収納について解説します。背面収納はカップボードと呼ばれることが多いです。
背面収納は多く種類があるので、自分好みに設定することが可能です。
僕の選んだ収納ユニットを紹介します
フロアユニット
フロアユニットの外観はこんな感じです。
フロアユニットはいろいろな物から選択できます。
我が家は3段引き出し、ストッカーと呼ばれる収納を2つ横に並べて使っています。
そしてその上にメラミンの天板を置いています。
もちろん人造大理石天板やセラミック天板をこともできます。
我が家の場合は、家電を置くこと以外はしないので、メラミンの天板で充分と判断し採用しました。
収納力を簡単に解説
主にお皿を収納しています。
現在4人家族ですが、4人分のお皿が余裕で入ります。
そして1番下の引き出しに関しては2リットルのペットボトルが縦に入るのでかなりの収納力があります。また重さにも耐えられるので何をストックして置くのにもいいですね。
重いものを収納するのにも便利です。
ウォールユニット
最後にウォールユニットです。
ウォールユニットとは壁に取り付ける収納です。
こちらもいろいろな種類から選択できますが、我が家は画像のようなシンプルなものを選択しました。
「開き戸タイプ」を選択し、それを2つ並べています。扉の色はマロンベージュ。
キッチンとフロアユニットウォールユニット壁の色全て統一しました。
ウォールユニットは高さがあるので、普段よく使うものはあまり収納しない方が良いでしょう。
僕の奥さんは届きません。僕自身も1番上の棚のものを取るときは台を使わないと届きません。
リシェルSIの収納について>>https://emerarudonoki-blog.com/lixil-kittin-richelle-si-storage/
まとめ
いかがでしたか。
今回は我が家のキッチン(リシェルSI)を紹介しました。
家のデザインや家のデザインと合わせることで、キッチンをおしゃれに演出できます。
カラーの選択パターンは無限大なので、選ぶのも楽しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
コメント