今回はパナソニックのお風呂、その中の「シャワーヘッド」について深掘りしていきたいと思います。
パナソニックユニットバスで選択可能なシャワーヘットは何種類かあります。
その中で使えるシャワーヘッドも値段によってランクがあります。
今回は我が家が選択した「ダブル水流シャワーヘッド」について機能や実際に使った感想を解説して行きます。
パナソニックのお風呂にしたけど、シャワーヘッドはどれにしようかなぁと悩んでいる方は参考にしていただければと思います。
それでは解説していきます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
パナソニックのシャワーヘッドW（ダブル）水流シャワーとは
Panasonicのお風呂、Lクラス、オフローラ、ビバス、リフォムス、MRのお風呂に装備可能。
- Lクラス
- オフローラ
- ヒバス
- リフォムス
- MR
パナソニックのお風呂で選択可能なシャワーヘッドは現在4種類あります。
- W水流シャワー
- エステケアシャワー
- ビームシャワー
- 新W節水シャワー
そして今回紹介するダブルシャワーダブルスいるシャワーヘッドは値段で言うと上から2番目のランクになります。
特徴
大きな特徴としては、画像の通り2種類の水流があると言うことです。
まず真ん中の細かい水流の束ですが、1つ1つの水流は小さいですが、それが束になることで水圧が強くなります。
エメラルドシャワーの水圧って結構重要ですよね。
そして外側のちょっと大きい水流はシャワーを体に当てたときに、広い範囲にお湯が当たるように外側についていて、少しだけ、穴が大きくなっています。
外側の水流があることで、シャワーが体に当たるときに、広い面で当たっている感覚になります。真ん中の水流だけですと、体に当たる面がすくなくなり、寒く感じてしまいます。
十分な水圧があります。
W（ダブル）水流シャワーの水圧はどのくらい？実験してみた
500ミリリットルのペットボトルに水を入れ、40度のお湯で倒れるか実験してみました。
結果40度のお湯で倒すほどの水圧があります。
水圧はエコキュートも関係してきます。
ちなみに我が家はデンソーのエコキュートを使っています。
詳細記事：https://emerarudonoki-blog.com/denso-ecocute/
ワンタッチで水流を止める
手元のシーソースイッチで簡単に水流を止めることができます。
シャワーを使っていて水を一時的に止めたいなぁと言う時に便利です。
このスイッチがあることでいちいち元栓を閉めることなく、簡単に水流を止めることができます。
エメラルドこまめに水を止めて節水することができます
使って感じるメリット
実際に使って感じるメリットを解説します。
水流が気持ちいい
特徴の部分で解説しましたが、今回紹介しているシャワーヘッドは2つの水流があります。
2つの水流のおかげで節水しながらでも水量が少ないなぁと感じないように工夫されています。
水圧も十分
シャワーを選ぶ重要なポイントの中に「シャワーの圧力」があります。
は水圧が弱いと体洗うのにも時間かかってしまいます。
エメラルドシャワーの重要なポイントです
どうでしょうか？動画でも分かる通り水圧は充分だと思います。
本体が汚れがつきにくい
また本体は金属なので汚れがつきにくく掃除もしやすい点がメリットです。
金属光沢があり、拭き取ると簡単に汚れが落ちます。
しかし、こまめに掃除しないと水垢が残ってしまい、拭き取るだけだと落ちにくい時があります。
使って感じるデメリット
次にデメリットについて解説します。
シーソースイッチで止めるとポタポタ水が垂れてくる
シャワーを使用した後に元栓やシーソースイッチで水を止めてからしばらくの間ポタポタと水が垂れてきます。
シャワーの構造上しょうがない様なので対策はありません。
エメラルド多少のポタポタはしょうがない。
シャワーヘッドを少し手前に傾けた状態で置くと水が垂れて来ません。
こちらはパナソニックの修理担当者に教えていただきました。
傾け方は、画像のようなタイプの場合は、シャワーをおく部分がの角度が変わるようになっています。
そこでシャワーヘッドを手前に倒すことができます。
エメラルドシャワーヘッドが少し傾いた状態にしておくと水は垂れないよ
初期不良に注意！
我が家のシャワーヘッドは初期不良でした。
それに気づかず、２年間も使っていました。
その時のことを詳しく書いた記事があります。
オフローラのシャワーヘッド初期不良の体験談≫https://emerarudonoki-blog.com/oflora-shower-head-water-leak/
まとめ
いかがでしたか？
今回はオフローラのシャワーヘッド「W（ダブル）水流シャワー」について解説してきました。
シャワーヘッドはお風呂を選ぶときに一緒に選びます。
その時の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
コメント