デンソーのエコキュート機能と特徴を解説!実際に使って感じるメリットとデメリットとは?

今回は「デンソーのエコキュート」について解説していきます。

デンソーってエコキュートつくってるの?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。僕自身も最初そう思いました。デンソーのエコキュートについてこんな疑問はありませんか?

  • デンソーのエコキュートってあんまり聞かないけどどうなの?
  • デンソーのエコキュートを採用するけど機能を知りたい
  • 実際に使っている人の声を聞きたい

僕は「トヨタホーム」で家を新築で家を建て今実際に住んでいます。トヨタホームの標準仕様のエコキュートはデンソーのエコキュートなので僕の家にあるエコキュートはデンソー製です。

そこで今回、実際にデンソーのエコキュート使っている僕が次のことを解説します。

  • デンソーのエコキュートの機能と特徴
  • エコキュートの金額
  • エコキュートの口コミ(メリットとデメリット)

デンソーのエコキュートは環境のことを考え「エコな機能」がたくさんついています。

ほかのメーカーのエコキュートと比較検討している方はこの記事を読んでデンソーのエコキュートのについてしっかり理解していただき、どちらにするのか決めてほしいと思います。

それでは解説していきます!

目次

デンソーのエコキュート

トヨタホーム
エコキュート
デンソーエコキュート

エコキュートと聞くと日立やPanasonic、ダイキン、三菱などの企業を思い浮かべる方が多いのではないですか?

エメラルド

トヨタホームのエコキュートはデンソー製。

しかし、世界で初めてエコキュートを作った会社はデンソーです。もちろん特許もデンソーが保有していて、各メーカーのエコキュートはデンソーの特許を使用して作られています。

あまりデンソーのエコキュートが使われているところをみたことがないですが、デンソーのエコキュートはトヨタホームの標準仕様になっています。

カタログには「トヨタホームオリジナル」と記載してあり、それがデンソーで作られたエコキュートになっています。

トヨタホームの標準仕様についての記事はこちら:トヨタホーム|シンセはぐみの標準仕様、家の設備の選び方解説!すべて1冊のカタログに掲載│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

機能紹介|特徴

次にデンソーのエコキュートの特徴と機能を紹介します。

僕の家はデンソーのエコキュートが設置してあり、普段から便利な機能を使っています。使っている人でないとわからない機能もあるので、詳しく解説していきたいと思います。

付属のリモコン

室内用リモコン
浴室用リモコン

エコキュートを操作するリモコンが「室内用」と「浴室用」の2つあります。リモコンでは、お風呂を沸かしたりエコキュートのタンクの残量など操作関係のことは全てできます。両方のリモコンで「お風呂を沸かす」ことができるのも嬉しいポイントです。

しかし、お風呂の栓は湯船についているので、そこに行って閉めないといけません。

エメラルド

栓を閉め忘れると大変なことに…

リモコン同士で会話もすることができるので、お風呂に入っている時に何か伝えたい時はボタン1つでキッチンにいる家族に話ができます。

ホット回収

引用元:省エネテクノロジー機能|テクノロジー|自然冷媒給湯機エコキュート | デンソー (denso.com)

お風呂に入った後のお湯って皆さんどうしてますか?暖かい状態でそのままという方が多いと思います。

残ったお湯の熱を再利用できたらすごくエコになると思いませんか?

デンソーのエコキュートには「ホット回収」という機能があり、お風呂の残り湯の熱を再利用し、お湯を沸かすことができます。熱交換器でお湯の「熱」だけ取り出し新しくお湯を沸かすので、浴槽のお湯とタンクのお湯が混ざることはありません

お風呂のお湯がいつまでも暖かいと浴槽の湿気がなかなか取れずカビの原因になるので、その点でもいい機能ですね。

ぬるめ入浴

引用元:ぬるめ入浴|特長|自然冷媒給湯機エコキュート | デンソー (denso.com)

お風呂を沸かす時に「ぬるめ入浴」という機能を使うことができます。

寒い時期に湯船に浸かると最初だけすごく熱く感じると思います。それは体から冷えていることが原因です。

急な温度変化は体に悪く、心臓に負担がかかります。お年寄りは特に注意が必要です。

そこで、ぬるめ入浴という機能を使うことで、最初のお湯の温度を低めに設定して、人が入ってから自動で少しずつお湯の温度を上げていくということができます。なので、湯船に入る時に感じる「熱い」ということを減らすことができます。

快適温流

長い時間入浴していると「お湯の温度が冷めてきたな」と感じる時があります。それを防ぐ機能として、快適温流という機能があります。

快適温流は浴室に付いているリモコンのスイッチで作動できます。機能としては、お湯の流れを作り出し浴槽内の温度を均一にするという機能です。

つけ置き洗い

お風呂の残り湯を使い、浴槽でつけ置き洗いができます。洗濯機で洗えない物や、洗面器、座椅子なども洗うことができるので、とてもいい機能です。

つけ置き洗いの手順はこちら↓

  1. 残り湯がある状態で湯船に洗いたいものを入れる
  2. 専用の洗剤を入れる
  3. リモコンのスイッチを押す
  4. しばらくすると泡立ってきて中の物を洗ってくれる
  5. 配管洗浄をする

専用の洗剤はこの種類だけなので注意が必要です。

家事ラク機能ぐるぐるバブル洗浄

引用元:ぐるぐるバブル洗浄|特長|自然冷媒給湯機エコキュート | デンソー (denso.com)

エコキュートは外にあり、浴槽内と配管で繋がっています。配管の中は常に水またはお湯が循環していて、凍結防止の機能を果たしています。そのためお風呂に入った後の汚れたお湯も循環しているので、配管の中が汚れてしまいます。

そこで、お風呂のお湯を全て捨て終わったタイミングに「配管洗浄」が自動で作動します。

タンクのお湯とお風呂のお湯が混ざることはありません。

配管洗浄中はリモコンに表示されます。

外でもお湯が使える

エコキュートの本体にホースをつなぐことで、外でもお湯を使うことができます。

車の洗車や家でのプールなど外でお湯が使えると便利な場面って多くあり、使えたら便利ですよね。

デンソーのエコキュートは品番によって外でお湯が使えない物があります。自分の家の物は使えるのか確認しましょう!

外で使えるものはエコキュート本体にホースを取り付ける部分があります。

デンソーのエコキュートを採用する方で外でお湯を使い場合は、採用するエコキュートは外でお湯が使えるのかということを確認する様にしましょう。

エコな機能

エコキュートは電気でお湯を沸かします。そこで、少しでも電気代を少なくできるようデンソーのエコキュートには、「エコな機能」がいくつか備わっています。また今回紹介する機能はHEMSとの連携が前提になっています。

HEMSとは?詳細はこちら:【保存版】トヨタホーム|デンソー製の「HEMS」の使い方や設定方法、アプリについてを徹底解説!│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

電力会社の設定でエコ

電力契約の内容を設定することで電気料金の安いときにお湯を沸かすことができます。

電気料金は夜間に安くなるプランが多いです。エコキュートの基本は夜間電気が安いときにお湯を沸かして昼間に貯めたお湯を使うという物です。

電力会社を設定できるように番号が振ってあります。自分の家の契約している電力会社の番号を設定しましょう。

学習機能付き湧き上げ

過去7日間の使用湯量実績を学習し、翌日の使用湯量を予測し、夜間にわき上げるお湯の量を計算という機能です。沸かしすぎることがなくなるので、お湯の無駄が減りますね。

エコキュートにはタンクのお湯をその日で使い切るという設置ができます。タンクの中に古いお湯を残さない機能なので、毎日新しいお湯を使いたい方はこの設定をしましょう。

エネルギーモニター

エネルギーモニターで見れる内容は次の2つ。

  • お湯の使用量
  • ホット回収

お湯使用量は、いつ、どこで、どのくらいのお湯を使ったのかグラフで見ることができます。このグラフを元にエコキュートが学習をして次の日のお湯の量を調整しています。

ホット回収量はその日に回収できたお湯の量を見ることができます。

ソーラーシフト

エコキュートは基本的に電気代の安い夜間にお湯を沸かして昼間に使うという構造になっています。

太陽光パネルが屋根に設置してある場合、昼間に太陽光で発電した電気でお湯をを沸かすという機能が使えます。太陽光で発電しているので、電気代はかかりません。

太陽の力を使ってお湯を沸かすという1番エコな方法が使えてしかも、HEMSと連携していれば、翌日の天気予報を元に自動で昼間にお湯を沸かすようにシフト(変更)してくれます。

エメラルド

翌日の天気予報をみてエコキュートが自動でソーラーシフトするのはすごい!

エコキュートの金額

デンソーのエコキュートはどのくらいの金額なのか気になりますよね。今回は僕の家にあるエコキュートの金額を公開したいと思います。トヨタホームの標準仕様でカタログに載っていたものです。

エコキュートの種類:「エコキュートT、貯湯タンク、370L追い炊きフルオート高圧、寒冷地仕様」

次に実際の見積もりを公開します。エコキュート本体の価格と台所リモコンと浴室用のリモコンの価格です。

名称金額
エコキュート370L、寒冷地仕様¥641,400
台所リモコン¥69,900
浴室リモコン¥14,600
合計¥725,900

エコキュートの合計価格は¥725,900円でした。こちらの金額はトヨタホームで購入したときの金額です。

デンソーのエコキュートの口コミ

僕の家は「デンソーのエコキュート」を使っています。

使って一年経つのでその中で感じたいい点(メリット)とこうなったらもっと使いやすいのになーと感じた点(デメリット)を解説したいと思います。

メリット

実際に使っていてメリットと感じる点は次の3つです。

  • 配管洗浄を自動で行うところ
  • ホット回収
  • HEMSと連携できる

配管洗浄を自動で行うところ

お風呂の栓を抜いたら自動で配管洗浄が始まるのはとても便利な機能です。

ボタンでも操作可能ですが、毎回ボタンで操作していると時間の無駄ですし、配管洗浄を忘れてしまう可能性もあります。配管洗浄はエコキュートに任せることができるので家事の負担を減らすことができます。

ホット回収

ホット回収があるおかけでお湯を沸かす電気代を節約することができます。

また、今の湯船は保温性が高いので、お風呂に入った後もしばらく暖かい状態です。そうなると、お風呂の中がいつまでも湯気で湿度の高い状態になります。結果カビの原因になり、掃除の手間が増えてしまいます。

入浴後にホット回収をすることで、短時間で湯船の残り湯を水に変えることができます。

ヘムスと連携

エコキュートはHEMSと連携することでさらにエコな機能を使うことができます。

翌日の天気予報を元にソーラーシフトする機能は最先端って感じの機能ですよね。

HEMSはスマホからエコキュートを操作でき、湯沸かしや湯船にお湯をためることもできます。

僕の家のHEMSはデンソーの物です。

詳細はこちら:【保存版】トヨタホーム|デンソー製の「HEMS」の使い方や設定方法、アプリについてを徹底解説!│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

デメリット

デンソーのエコキュートですが、もちろんデメリットもあります。僕が考えるデメリットは次の2つ。

  • 雨除けの部品がオプション
  • 交代勤務の時にホット回収が使えない

順番に解説します。

雨除けの部品がオプション

エコキュート本体の下部に雨よけの部品があります。これはオプションで追加料金を払わないといけません。

雨よけの部品がないとパイプが剥き出しになり、劣化が早くなります。エコキュート本体は外に置くので雨よけの部品は標準装備でいいのではないかと思いデメリットにしました。

交代勤務の時にホット回収が使えない

僕自身、交代勤務をしています。朝8時から17時が昼の勤務で19時から翌日の朝4時までが夜の勤務になります。

夜勤明けにお風呂に入るため、朝の5時くらいにお風呂に入ります。その時間にちょうどタンクの湯増しをしているため、お風呂に入っている間にタンクが満タンになります。

ホット回収はタンクが満タンだと使えません。なので夜勤の時はホット回収が使えないので、無駄が発生しています。

設定を変えることもできますが、1週間交代なので、いちいち設定を変えるのは面倒です。

湯沸かしの時間設定を何パターンか設定できれば便利だなと思っているので、デメリットとしました。しかし、交代勤務をやっていなければ関係のない話です。

まとめ

いかがでしたか?今回は「デンソーのエコキュート」について解説してきました。

正直あまり聞くことのないデンソーのエコキュート。そのため実際に使っている人の声を聴くことができないと思います。

その中で僕の記事を読んでいただきエコキュート選択のお手伝いができればいいと思っています。

ちなみに僕の家のお風呂はPanasonicの「オフローラ」を使用しています。

オフローラについての記事:【口コミ】Panasonicのお風呂「オフローラ」|仕様と使った感想│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

ブログランキングに参加しています。下のアイコンをクリックして応援していただけると今後のブログ運営の励みになります☆

下のアイコンをクリックして応援していただけると今後のブログ運営の励みになります☆

にほんブログ村 住まいブログ 土地・不動産へ
にほんブログ村
エメラルド

ありがとうございました!

PVアクセスランキング にほんブログ村

お問い合わせはこちら↓↓

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

    コメント

    コメントする

    目次
    閉じる