【太陽光発電】発電した電気は自分で使う(自家消費)のと売電どっちがお得?比較してみた

今話題の太陽光発電。最近はどの家庭にもついてますね。

太陽光発電の醍醐味と言える売電収入。しかし年々電気の買い取り価格は下がっています。

そこで、太陽光発電した電気を自分で使うほうがいいのか売電したほうがお得なのかと考えた事はありませんか?

僕の家のソーラーパネルは2枚あり合わせて合計5.637kWです。毎月売電収入があり電気代に関してはほぼかかっていません。

記事の内容はこちら。

記事の内容
  • 電気代(1kWh)当たりの金額
  • 【結論】どっちがお得なのか

この記事を読むことでソーラーパネルの仕組みを理解でき売電収入と自分で使うどちらがお得になるかを理解することができます。

それでは解説していきます。

目次

太陽光発電の仕組み

太陽光発電で発電した電気の使い方ですが基本的にまず自宅で使うことを優先します。そして売電した電気が自宅で使いきれなかった(余った電気)を電力会社に買い取ってもらうという仕組みになっています。

引用:太陽光発電で余った電気を売る、売電のしくみ | エネチェンジ | 電力・ガス比較サイト エネチェンジ (enechange.jp)

つまり、太陽光発電した電気を全て昼まで使ってしまえば、売電は無いということです。

しかし、ここで疑問が発生します。

昼間太陽光発電をしている時に電気の使用を少なく(節約)して、できるだけ売電する電気が増えるようにした方がお得なのではないか

そう考えたことはありませんか?

実際売電した電気は現金で戻ってくるので、効果がはっきり目に見えて分かります。

つまり売電が多くなれば銀行に振り込まれる金額も多くなるのでお得なのではと思いますよね。

そこで金額の面でどちらがお得なのか比較してみることにしました。

電気代(1kWh)当たりの金額

電気代は「1kWh当たりいくら」、というように金額が決まります。金額は電力会社やプランによって違います。

我が家の電力プランは昼と夜で金額が違い、夜の電気代がお得になるようなプランです。

引用:料金プラン | 個人のお客さま | 中部電力ミライズ (chuden.co.jp)

ソーラーパネルのついてる家の多くがこのプランになっていると思います。僕の家の電気代とプランを詳しく知りたい方は下記のリンクから別記事に飛んでください。

トヨタホームの電気代の詳細記事:【新築戸建て】トヨタホームの電気代はどのくらい?1年間の電気代をブログで解説します!

昼間の電気代と夜間の電気代

昼間と夜間の電気代ですが時間で区切られてます。

また平日と休日とで金額も違いますので今回は平日の昼間の金額を参考に比較していきたいと思います。

区分単価料金単価(円/税込)
デイタイム1kWhにつき38.71
@ホームタイム1kWhにつき28.52
ナイトタイム1kWhにつき16.30

売電は(1kWh)当たりいくらで買い取ってくれるのか?

次に売電の金額。

売電は余った電気を自動で買い取ってくれて後で合計の金額を通知してくれます。そして指定した口座に買い取った電気の量に応じてお金を振り込んでくれます。

我が家の1kWhあたりの売電価格は19.01円です。

売電価格の明細書

我が家の1kWh当たりの売電価格がしっかりと明記されたものがなかったので明細書から数値を確認し計算して求めていきます。

まず、2022年7月の支払い金額は10,815円。内消費税が938円、そこから消費税を引くので、

10,815-983=9,832

9,832円が売電の金額になります。そこから1kWh当たりの金額を求めます。売電の合計は515kWh。

9,832÷515=19.09…

つまり我が家の1kWh当たりの買取価格は、19.1円ということがわかりました。

売電価格は年々下がっています。僕の契約している中部電力も買取価格を19円から17円に引き下げると発表がありました。今後も下がって行くことが予想されます。

【結論】売電で売るよりも自分で使ったほうがお得(昼間のみ)

電気代と売電の金額がわかりました。それでは比較していきます。

また、自分の家の売電価格と電気代がいくらになるか調べてみましょう。それによってお得になる対策が違ってきます。

区分単価料金単価(円/税込)
デイタイム1kWhにつき38.71
@ホームタイム1kWhにつき28.52
ナイトタイム1kWhにつき16.30
売電価格(10kW未満)1kWhにつき19.1

まず購入した場合ですが、夜間の金額で比較すると夜間の電気代は1kWhあたり16.30円です。昼間の場合は1kWhあたり28.52円。デイタイムに至っては1kWhあたり37.71円です。

それに対して1kWhあたりの売電価格が19.1円。

つまり買うときに28.52円かかるのに対して売ると19.1円になります。(昼間の場合)

昼間はソーラーパネルが稼働(晴れていれば)していれば電気を買わず、発電した電気だけで十分足ります。本来28.52円で買う電気をソーラーパネルの電気で賄うことで19.1円で使っているのと同じ意味になります

なので、昼間に使う場合は売るよりも自分で使ったほうがお得ということがわかりました

夜の電気代が売電より高い場合は売らない方がお得

僕の家の場合ですが売電価格(19.1円)よりも夜間電気代(16.30円)のほうが金額は安いです。

つまり、夜に使える家電はあえて夜に使うようにすることが一番お得ということです。

しかし、契約によっては売電価格よりも夜間の電気代のほうが高いというパターンもあります。その場合は夜間に電気を使わず、昼間の晴れているときに電気を使ったほうがお得です。

エメラルド

夜間の電気代によっては「夜」に電気を使ったほうがお得になる

具体的にどうすればいいのか次の章で解説します。

できるだけ昼の晴れた日に電気を使うようにする

エメラルド

売電価格より夜間の電気代が高い人の対策です

昼間に発電した電気は余ってしまったら売電になります。

なのでできるだけ太陽光発電で発電しているときに電気を使ったほうがいいです。

例えば、エコキュート。

エコキュートは基本的に電気料金の安い夜間にお湯を沸かし昼間にお湯を使うことで節電をしています。

しかし先程の計算で行くとソーラーパネルで発電している時にお湯を沸かすことでお得にお湯を沸かすことができます。

なので、天気の良い晴れた日はソーラーパネルで発電しているときにエコキュートを稼働させた方が金額面で見ると安く済みます。

我が家のエコキュートはデンソー製です。

このエコキュートには「ソーラーシフト」という機能があります。

ソーラーシフトとはソーラーパネルが稼働しているときにエコキュートを稼働させるという機能です。ソーラーシフトを設定していることで夜間ではなく昼間にお湯を沸かすことができます。

エメラルド

時間を設定することも可能

またHEMSと連動している場合、HEMSが明日の天気を確認して自動でエコキュートの湯沸かし方法をソーラーシフトに切り替えるという機能があります。

我が家はHEMSを採用していてソーラーシフトは自動で行ってくれています。HEMSとエコキュートを連携することでお得にお湯を沸かすことができます。

エコキュートの詳細:デンソーのエコキュート機能と特徴を解説!実際に使って感じるメリットとデメリットとは?

HEMSの詳細記事:トヨタホーム|デンソー製の「HEMS」の使い方や設定方法、アプリについてを徹底解説!

蓄電池があるとさらにお得に

引用:電気をためて上手に使う|スマートハウス|住宅・ハウスメーカーのトヨタホーム (toyotahome.co.jp)

ソーラーパネルとセットで販売されている事の多い蓄電池。

蓄電池があることでさらにお得に電気を使うことができます。さらに災害で停電になった時など蓄電池を使うことができとても便利です。

トヨタホームの場合は新築時に蓄電池を設置することができます。後付けもできるみたいです。

引用:電気をためて上手に使う|スマートハウス|住宅・ハウスメーカーのトヨタホーム (toyotahome.co.jp)

我が家は予算の都合上蓄電池は採用しませんでした。

また蓄電池のほかにトヨタホームは電池自動車いい天気を貯めて使うことのできる「クルマで給電」という設備もあります。

蓄電池については別記事で解説します。

まとめ

いかがでしたか? 

作った電気を売電するよりも自分の家で使ったほうがお得と言うことがわかりました。

ソーラーパネルは高い設備です。せっかく導入したのだからよりお得に使いたいですよね。

また、売電価格は年々下がり続けています。

今回の記事を参考にしていただき、よりお得に電気を使っていただければと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

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