【tower】マグネットディスペンサーのレビュー|実際に使って感じる良い点、悪い点をブログで解説!

皆さんは、シャンプーやボディーソープのボトルは何を使っていますか?

我が家は今までメーカーの純正品を使っていましたが、この度towerのディスペンサーを購入しました。

実際に使ってみてすごく良かったので今回ご紹介したいと思います。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

目次

商品の紹介

tower商品
ディスペンサー
レビュー
黒 ブラック

まずは商品の紹介。

今回ご紹介するディスペンサーは、タワーシリーズの中でマグネットで壁につけられるタイプのものです。

価格

3タイプ入って5940円です。(記事執筆時)

  • ボディーソープ
  • シャンプー
  • コンディショナー

1本1980円。

価格は少し高めだなぁと感じる人もいるのでは?

外観

外観はこんな感じ。

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ディスペンサー
レビュー
黒 ブラック

ポンプの部分は少し斜めに傾いているのは特徴です。

上部は回して外すこともできますし、上の部分を丸ごと外すこともできます。

また色は黒と白の2色から選択可能です。

エメラルド

我が家は黒を選択しました。

使い方

次に使い方について解説します。

ディスペンサーの使い方は大体皆さんわかると思うので、詰め替え方を解説します。

シャンプーの入れ方は2種類

まず1つ目の詰め替え方法です。

1つ目は普通に買ってきた詰め替え用のシャンプーやボディーソープなどを袋から出して直接ボトルに入れる方法です。

一般的なやり方で、お馴染みの多い方も多いのではないでしょうか。

もう一つのやり方が買ってきたシャンプー詰め替え詰め替え用の袋の上部を切って袋のままボトルに入れると言う方法です。

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ディスペンサー
レビュー
黒 ブラック

この方法を使うことでボトルに移し変える手間が少なくなります。

ワンポイント!

花王の詰め替え用のボトルであれば、蓋を開けてそのままノズルを挿して使うことができます。

tower商品
ディスペンサー
レビュー
黒 ブラック

花王の詰め替え用のボトルであれば、蓋を開けてそのままノズルを挿して使うことができるのでおすすめです。

袋のままボトルに入れられることで終わった後、ボトルを洗う必要がなくなります。

皆さんシャンプーやボディーソープが終わった後、ボトルを洗っていますか。

ポンプが出てこなくなったらそのままつぎたして使っている方もいると思います。

違う種類のものを使いたいなぁと思った時はやはり洗わなくてはいけません。

しかし、袋のまま入れてしまえば、後は使い終わったら袋を捨てて入れ替えるだけでいいので洗う手間がなくなります。

詰め替え用のものは400ミリリットル以下のものを使うようにしましょう。

それ以上ですと漏れてしまったり、ボトルに入らない可能性があります。

実際に使って感じるいい点(メリット)

次に(商品名)の良い点(メリットについて解説していきます。

明音と感じる点は全部で5つです。

  • 底のぬめりの発生がない
  • 詰め替えが簡単
  • デザインがオシャレ
  • ワンプッシュの量が少ないため節約になる
  • マグネットが強力でずれない

底のぬめりの発生がない

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ディスペンサー
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黒 ブラック

一般的なシャンプーボトルが一般的なディスペンサーであれば、基本的に収納するときは、棚に置くか直接置くかのどちらかだと思います。

そうするとどうしてもボトルの底がぬるぬるしてきて汚れてしまいます。

エメラルド

衛生的にも良くありません。

しかし、今回紹介しているディスペンサーは側面にマグネットが付いています。マグネットが付いていることでディスペンサー本体を壁に取り付けることができます。

壁に取り付けることで、ボトルの底が地面につくことがないので、ぬるぬるすることがありません。

でも、

側面は汚れないの?

そんな疑問が生まれると思います。

乾いてる状態で壁に貼り付けてしまえば隙間に水が入る事はありません

壁が濡れている状態の時につけてしまうと、やはり磁石の部分に水がついてしまうので、汚れやカビの原因になります。

エメラルド

お風呂の壁が乾燥している時につけましょう。

詰め替えが簡単

先ほど詰め替えの部分で解説しましたが、詰め替えのがとても簡単で時短にもなります。

またこのディスペンサーは一般的なディスペンサーに比べてボトルの開け方が違います。

一般的なディスペンサーはボトルの部分を回して開けることが多いですよね。

しかし、このディスペンサーは上部が全体が開きます。

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ディスペンサー
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黒 ブラック

そのため、直接シャンプーやボディーソープを入れる場合であっても簡単に入れることが可能。

エメラルド

直接入れる場合も口が大きいのでこぼすことが減ります。

詰め替え方法は2種類ある!

デザインがオシャレ

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ディスペンサー
レビュー
黒 ブラック

tower商品の良いところでもあるデザインがおしゃれ。

これは好みにもよりますが、デザインがシンプルででもおしゃれです。

お風呂の物ををタワー商品で同じ色で合わせれば統一感も出て、おしゃれなお風呂を演出できます。

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ディスペンサー
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黒 ブラック

我が家は今回のディスペンサーの他にも商品でお風呂の道具を揃えています。気になる方は下記の記事でご覧ください。

我が家のtower商品≫https://emerarudonoki-blog.com/bathroom-tower-laundry-pole/

ワンプッシュの量が少ないため節約になる

このディスペンサーは、ワンプッシュの量がメーカーが出している製品に比べて少ないです。

実際に計測してみましたが、一般的に売られているものはワンプッシュの量に対して今回紹介しているディスペンサーは少なくなっています。

普段5プッシュくらいしている人が、今回紹介してるディスペンサーで同じ量のを出そうとすると、9プッシュしなければなりません。

メーカー純正のボトルは、ワンプッシュが多く出るように設計されています

エメラルド

そのほうが売り上げ上がるから。

なので、自然に使う量が増えてしまいます。

しかしこのディスペンサーのワンプッシュが少量であるため無駄遣いを防ぎます。

家族の中に、シャンプーやボディーソープを何プッシュもする人がいる場合は、こちらを採用してみましょう。

マグネットが強力でずれない

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ディスペンサー
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黒 ブラック

このディスペンサーは壁についた状態でボトルをプッシュできます。

いくらマグネットで壁についてるからといって使うときに毎回はずしてたらめんどくさくて意味ないですよね。

しかしそんなことなく壁に付いている状態で、使用できます。

しかし、注意点として壁が濡れている状態でマグネットをつけた時は若干吸着力が落ちます。

その状態でプッシュすると本体が下がってしまう時が時々ありました。なのでディスペンサーを壁につける場合はディスペンサー壁両方水に濡れていない状態でつけることが大切です。

実際に使っている残念な点(デメリット)

次にデメリットと感じる部分を解説します。

金額が高い

やはり1番のデメリットは金額が高いと言うこと。ディスペンサーは百均にも売ってます。

そんな中で3つで5900円は高く感じる方もいるのではないでしょうか。

ただ、高いものには理由があると言うように、とてもおしゃれで使い勝手が良いです。壊れるまで何回も使えるので、思い切って購入することをおすすめします。

子どもが使うときに違いがわからない

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ディスペンサー
レビュー
黒 ブラック

ボトルのデザインに関してですが、ご覧の通り3つのボトルはほぼ同じで英語でシャンプー、ボディーソープ、コンディショナーと書いてあるだけです。

そのため大人はわかりますが、子供はどれがシャンプーボトルかボディーソープかなどわからない場合があります。

その解決方法としてシールがおすすめです。

シールを違う種類のシールを貼っておけば、見分けがつかない子供も使うことができます。

エメラルド

あえてそのままにしてローマ字の勉強に使ってもいいかも?

まとめ

いかがでしたか。

今回はtowerのディスペンサーについて解説してきました。僕自身、ボディーソープやシャンプーのボトルは純正品のものを今まで使っていました。

むしろそんなものに「お金出すとか、絶対ありえない」と思ってるようなレベルでした。

しかし、実際に買ってみるととても使い勝手が良く、使用量も抑えられるのでとても良いなと感じました。

また壁につけられると言う点も購入の大きなポイントです。

新築にすると、家具やその他備品をおしゃれなものにしたくなってしまいますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

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