パナソニックの縦型洗濯機（NA-FA10K1-N）を買いました。実際に使ってみてのレビュー。

新築に引っ越す前から使っていた洗濯機が壊れました。

画像は僕が一人暮らしの時代から使っていたパナソニックの洗濯機です。

引っ越しの際持ってきて今まで使っていましたが、2022年12月に底からから水漏れがして故障してしまいました。

今回は買い換えた洗濯機のレビューをしたいと思います。

買い換えた洗濯機はパナソニックの（NA-FA10K1-N）

パナソニックの縦型洗濯機乾燥機能無しをこれから購入しようと思っている方にはとても参考になる記事になっていますので、最後までご覧いただきご覧ください。

それでは解説していきます。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

以前使っていた洗濯機が壊れた

冒頭でも解説した通り使っていた洗濯機が壊れました。

7年前に買って毎日3回使っていました。

そろそろ壊れるかなと思っていたところに今回の水漏れ。

サイズも小さかったので買い替えることにしました。

Panasonic洗濯機縦型乾燥なし（NA-FA10K1-N）

選んだ洗濯機はPanasonicの縦型洗濯機（乾燥機能無し）「NA-FA10K1-N」を選択。

なぜこの機種を選んだの？

洗濯機には大きく分けて縦型とドラム式の2種類があります。

その中で縦型でも乾燥機能付きと機能付きでないものがあります。

今回ご紹介するのはパナソニックの縦型、乾燥無しです。

値段は乾燥機能が付いてない物の方が安かったです。

僕は乾燥機能を洗濯機に求めていなかったので、しっかり洗える縦型でなおかつ値段が安い縦型乾燥機能無しのものを選びました。

外観

外観はこんな感じです。

大きな特徴としては、操作ボタンが手前ではなく奥にあると言うことです。

他社のメーカーはの多くは手前側にボタンがあることが多いですが、パナソニックの縦型洗濯機〇〇(品番）は奥についています。

奥に付いていることで取出し口が手前に来て洗濯物を取り出すときに取り出しやすくなります。

またもう一つのポイントとして蓋が透明な点も嬉しいポイント。

洗濯物がしっかり洗えているのか、蓋を開けて確認しなくても外から確認できるからです。

実際に使ってみての口コミ（良い点）

それでは実際に使ってみて良かったなぁと感じる点を解説していきます。

僕の意見と妻の意見両方混ざっているのでその点ご理解ください。

良い点はこちら。

• 音が静か
• 洗剤の自動投入
• 開口部が大きくて洗濯物が出しやすい
• お湯取りホースについて
• 次亜除菌

音が静か

この洗濯機を購入して、そして使ってみて、まず1番最初に驚いたことが運転音がすごく静かだった点です。

洗面室の扉を挟んでいると音が聞こえなくてほんとに動かしているんだろうかと心配になるレベルです。

洗剤の自動投入

洗剤を画像の部分に入れることができるので、洗面所にボトルをおかなくて良くなりました。

今まで手で洗剤を入れていた時は洗濯機の近くにボトルを置いていました。しかしそれがなくなり、そもそもボトルを買う必要がなくなりました。ものをしまうスペースが減った事は言った事はとてもよかったです。

しかもこの洗濯機、洗濯量の洗濯の量に応じて洗剤の量も調整してくれるんです。

とても優秀だと思いませんか。

多分10年後には洗剤の測り方を忘れていますね。

洗剤柔軟剤はもちろんのこと他にも手動で右のタンクに他の洗剤を入れることができるので、普段使っていない例えば、作業着専用の洗剤なども入れることができます。

開口部が大きくて洗濯物が出しやすい

他社の洗濯機はボタンが手前側に付いていることが多いですが、今回購入したパナソニックの縦型洗濯機はボタンが奥に付いています。

そのため開口部が手前側に来るので洗濯物を取り出しやすくなります。

最初は、

と思いましたけど、全然そんなことなく使えています。

背の低い（156センチ）の妻も問題なく使えています。

次亜除菌

洗剤を入れる場所の1番右の部分に塩除菌専用の錠剤を入れることができます。

塩除菌とは引用し解説する。

錠剤は本体を購入したときに1つだけついています。

または錠剤は下記のページで購入することが可能です。

「次亜除菌」コースで使う専用錠剤について

Panasonic純正の物がおすすめ。

専用錠剤は、量販店やWEBサイトなどで購入できます。

他にも下記の錠剤も使用可能。（Panasonic公式サイトに記載）

実際に使って感じる悪い点

新しい洗濯機にとても満足しています。

しかし、１点だけ悪いと感じていることがあります。

本体が大きい

デメリットと言う部分なのか少し迷いましたが、本体がとても大きいです。

特に縦幅が大きくて、洗面所が狭い家だと洗面所の大きさをしっかり計算して購入することをおすすめします。

また本体の高さもあるので、洗濯機の水を取る水道の蛇口の高さにも注意が必要です。

我が家は蛇口が若干低かったためホースが折れ曲がってしまいます。

そのため洗濯機を少しだけ前に出さざるをえませんでした。

【結論】夫婦ともに満足

使う頻度通で言えば、僕より端の方が多いです。妻はとても満足しています。

僕自身も使うときにとても使いやすく、またいちどに多くの量が入るので洗濯の回数を減らせました。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

余談（なぜドラム式にしなかったのか）

余談ですが、今回縦型洗濯機を選択しました。ドラム型洗濯機も検討しましたが、結果的に採用しませんでした。

理由は次の3つ。

• シンプルに予算オーバー
• 時短よりも洗浄力を
• 冬はスマートエアーズ（全館空調）のおかげで簡単に乾く

シンプルに予算オーバー

シンプルに予算オーバーと言うのもありました。

1日3回ほどかけている洗濯機を1日1回にしたい、これが購入の大きな目的であったため別にドラム型洗濯機じゃなくてもいいのかなと思い今回は縦型洗濯機にしました。

時短よりも洗浄力を

ドラム型洗濯機より縦型洗濯機の方が洗浄力があります。

僕の家では作業着を洗うので洗浄力が欲しいです。

なので時短よりも洗浄力を重視して縦型洗濯機にしました。

冬はスマートエアーズ（全館空調）のおかげで簡単に乾く

ドラム型洗濯機のメリットはやはり乾燥の部分です。

しかし我が家では冬はスマートエアーズがフル稼働しているため、家の中は乾燥状態です。

そのため洗濯ものは夜に干しとけば朝にはカラカラに乾いています。なのでそこまで部屋干しに困っていると言うこともなかったです。

もし乾燥機能を使うとすれは梅雨の時期位かなと思います。

結果的にあまり乾燥機能を使わないとではないかなと思いドラム式洗濯機を採用しませんでした。

まとめ

いかがでしたか今回は洗濯機についてレビューしていきました。

洗濯機を購入するタイミングってやはり壊れたタイミングだと思います。

パナソニックの縦型洗濯機乾燥機能無しを購入検討中の方はの参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。