【実体験】寒冷地のトヨタホームは寒い?住んで分かった原因と対策

トヨタホーム 寒い

鉄骨の家は寒い。

トヨタホームの家は寒い。

どこかで聞いたことはありませんか?

僕自身も家を建てる前、家を建てた先輩に鉄骨の家は寒いから木造にしたほうがいい

と言われました。

正直、

実際住んでみないとわからなくない?

と思ったのを今でもよく覚えています。

そこで今回、

トヨタホームの家に5年間住んでいる僕が、

エメラルド

トヨタホームの家は寒いのか?

実体験をもとに解説していきたいと思います。

僕の家はトヨタホームで、

長野県の北部の寒冷地に建てました。

真冬は氷点下10度以下になる日も珍しくありません。

なので、「寒冷地でトヨタホームを検討している人」にとってリアルなレビュー記事です。

家は一度建てると簡単にやり直せません。

「寒さ」で後悔したくない方は、ぜひ最後まで読んで判断してください。

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目次

寒冷地でトヨタホームの家は本当に寒い?【結論】

結論から言うと、

トヨタホームの家は「まったく寒くない」わけではありません。

ただし、寒いと感じる場所・タイミングは限られていて、事前に知っていれば十分対策できるレベルでした。

寒冷地でもトヨタホームの家は「思ったより寒くない」というのが正直な結論ですが、住んでから気づいた後悔点もいくつかあります。

実際に住んでみて

「ここは事前に知っておきたかった」と感じた点については、こちらの記事で詳しくまとめています。

▶︎ 寒冷地でトヨタホームを建てた場合の実際の総額はこちらで詳しく解説しています

また、寒冷地では「24時間換気が寒く感じる」という点も実際に感じています。外気を取り込む以上、冬場はどうしても冷たい空気が入ってきます。

特にトイレや洗面所など、暖房の吹き出しが弱い場所では寒さを感じやすいです。

これはトヨタホームに限らず、寒冷地で24時間換気を採用している住宅全般に言えることだと思います。

家族に聞いた。我が家は寒い?【リアルな感想】

家族に聞いた「トヨタホームの家は寒いのか」について。

寒いと感じるにも個人個人の感じ方は違います。

暑がりの人もいれば寒がりの人もいます。

エメラルド

なので今回は僕の家族に寒いと感じたことあるのかインタビューしてみました。

【施主の僕が感じる】トヨタホームの家は寒いのか

エメラルド

まずは、施主である僕から。

トヨタホームの家に引っ越して今年で3回目の冬になります。

この2年間で寒いと感じた事はほとんどありません。

しかし、少し寒いなぁと感じる時もあり、それは朝です。

起きてすぐにリビングに行くと少し寒いなぁと感じます。

ただこれに関しては寝ている間リビングの温度を高くしていても、電気代が無駄なので、あえて低めに設定していると言うこともあります。

昼間や夜に関しては全く寒いと感じた事はありません。

エメラルド

家の中でも裸足で過ごしています。

実家に住んでいた時は朝になると家の中でも息が白くなるほど寒かったことを考えると、トヨタホームの家は暖かいと言えるのではないでしょうか?

【妻が感じる】トヨタホーム家は寒いのか

※イメージ画像です。

妻にも「トヨタホームの家は寒いか」と聞いてみました。

妻は僕よりも寒がりで、引っ越し前は寝る時は湯たんぽがないと寝れないほど寒がりでした。

しかし、トヨタホームに引っ越してからは、1回もつかってません。

本人も暖かいから湯たんぽ入れたら、暑すぎて汗をかき、逆に風邪をひいてしまうと話していました。

昼間も寒いと感じることはないと言ってます。

【来客の方が感じる】トヨタホームの家は寒いのか

我が家に来客があった時のことです。

友人であったり、僕の親や妻の両親であったり、遊びにきてくれる人がいます。

そんな方達に我が家は暖かいと感じるか聞いてみました。

冬に我が家に遊びに来た人がよく言うのは玄関を出た瞬間に暖かいとみんな言います。

来客の皆さんほとんどの方は温かい家ですねとおっしゃってくれます。

実際僕自身も仕事から帰ってきて玄関を開けたときに「暖かい」と感じます。

我が家の住宅スペックと暖房環境(スマートエアーズ)

我が家の暖房設備はスマートエアーズのみと冒頭でも解説しましたが、暖かい家の条件として断熱性能が非常に重要になります。

そこで我が家のスペックについて簡単に解説します。

使っている暖房器具

まずは暖房器具に関して。

我が家では暖房は全館空調のスマートエアーズのみ。あとおまけで加湿器を使ってます。

スマートエアーズは暖房を使うと室内がかなり乾燥します。

家の性能について

まずは窓ガラス。

トヨタホームで洗濯できる窓ガラスは大きく2種類あり、複層ガラスとトリプルガラスで、上位グレードのトリプルガラスを選択すれば、さらに断熱性能の良い家になります。

今新築を建てるとなるとほとんどの家が複層ガラスだと思います。

トヨタホームの窓ガラスについて詳しく解説した記事≫https://emerarudonoki-blog.com/window-glass-toyotahome/

次に断熱材

断熱材は特に変更することなく、トヨタホーム標準の断熱材を採用しました。

トヨタホームの断熱材はグラスウールを採用しています。

壁の断熱材は見ることができませんが、天井の断熱材は見ることができます。

画像のように布団のような感じの断熱材でした。

寒冷地の冬、実際の室温はどうだった?【1階と2階の温度】

暖房の設定温度が何度くらいなのか気になりますよね。

設定温度を高くして、暖房ガンガン動かしておけばどんな家でも暖かい家になります。

しかしそれでは毎月の電気代がかなり高くなってしまいます。

そこで暖房の設定温度を低く設定しつつ、暖かい家を実現したいですよね。

参考までに我が家のスマートエアーズの設定温度がどのくらいなのかを解説します。

1階の設定温度

まずは1階の設定温度です。

基本的に暖房我が家のスマートエアーズはスケジュール運転で運用しています。

スマートエアーズはスケジュール運転と言うモードがあり、時間によって設定温度を自動で変更してくれます。

12月から2月3月前半までの設定温度はこちら。

スケージュール運転の設定
  • 【朝5時から】22°
  • 【お昼8時から】21°
  • 【夕方】22°
  • 【夜】20°

節電のことも考えて、昼間の太陽が出ている時間に温度を上げて夜、人がいない時間帯は温度を最低温度にして節電してます。

2階の温度

2階のスマートエアーズもスケジュール運転で使っています。

1階とは逆に昼間の温度を最低温度の17度に設定して節電しています。

我が家は平日の昼間であれば2階を使う事はほぼありません。

なので人がいないのに暖房を使っててももったいないので17度に設定しています。

スケージュール運転の設定
  • 【朝5時から】18°
  • 【お昼8時から】17°
  • 【夕方】18°
  • 【夜】17°

逆に夜は寝る直前に少しだけ温度を上げて朝にかけて少しずつ温度を下げ、起きる1時間位前に温度を上げるといったようなスケジュールを組んでいます。

2年間住んできてこの方法でやると夜汗をかくこともなく、快適に眠れ、朝もすっきり目覚められることがわかりました。

オススメなのでやってみてはいかがでしょうか。

加湿器について

ここで補足ですが、スマートエアーズの暖房はかなり乾燥します。

加湿器を使わなければ湿度は20%から30%台とかなり低い状態になります。

洗濯物がカラカラに乾くと言うメリットもありますが、それよりも乾燥によって風邪をひいてしまうなど大きなデメリットが発生する可能性があります。

引き渡しの際に営業マンの方や現場監督さんから言われましたか冬の加湿器は必須。

しかもかなりの大容量の加湿器を購入することが大切です。

我が家は引っ越して1年目から2年目まではアイリスオーヤマの加湿器を使っています。

加湿器と同時に洗濯物を干すことで部屋の湿度を上げています。

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冬の電気代は高い?寒冷地でのリアルな金額

暖房を使う上で気になる点として冬の電気代について気になります。

我が家はオール電化でガス屋灯油等は使っていません。

ご近所さんの話を聞くと、真冬はエアコンの暖房と石油ファンヒーターの二刀流で寒さを凌いでいるそうです。

それなのに電気代は我が家とさほど変わりなく、20,000円ほどでした。(去年の実績)そう考えると、スマートエアーズとトヨタホームの家の断熱性能凄さに驚かされます。

また今年の電気代についてもまた改めて記事にします。参考までに1年間のスマートエアーズの使用電気量と電気代をまとめた記事があります。

興味がありましたらご覧ください。

1年間の電気使用量の記事≫https://emerarudonoki-blog.com/smartairs-electric-bill/

吹き抜け・場所によって寒いと感じたポイント

全館空調の家は家全体が暖かいと思われる方も多いですが、実際そんな事はなく、家の場所によって温度が変わり寒い場所があります。

また我が家はゼッチの申請の都合上、スマートエアーズを設置できない部屋が1つありました。

次で家の寒い場所ランキングで詳しく解説します。

【トヨタホームの家】寒い場所ランキング第4位「吹き抜け部分」

吹き抜けは寒いと言う話は有名なので皆さんご存知かと思います。

我が家はリビング吹き抜けではないので、そこまで寒さを感じませんが、やはり吹き抜け部分の温度を測るとリビングに比べ23度ほど低いことがわかりました。

我が家の吹き抜け部分は一応階段の部分だけになっているので、人が居住するスペースはありません。

エメラルド

なのでさほど寒さは感じません。

リビング吹き抜けにしたらどれだけ寒かったのかなと少し楽しい日になる部分ではありますが、しなくて良かったなと思っています。

おしゃれで素敵ですけど、そういうデメリットがあると言うことを理解した上でリビング吹き抜けを採用するようにしましょう。

【トヨタホームの家】寒い場所ランキング第3位「書斎」

トヨタホームの家寒い場所ランキング第3位は僕の書斎です。

書斎は、ZEHの申請上の都合で、スマートエアーズの吹き出し口を設置できませんでした。

ゼッチ申請の条件に「吹き出し口のない部屋を1つ設けること」と言う条件があり、書斎にするのかスマート和室にするのかで悩んでいました。

面積の1番狭い書斎でした。

1.5畳しかない書斎なので扉を開ければ暖房なんて関係ないだろうと思っていましたが、やはり集中したい時など扉を閉めるときに冬は寒くなります。

またスマートエアーズの吹き出し口は無いですが、24時間換気システムの排気口はあるため、常に新しい空気が入ってきます。

そのため温度が下がりやすいと感じます。

書斎の詳細記事≫https://emerarudonoki-blog.com/study-1-5-tatami-mats/

【トヨタホームの家】寒い場所ランキング第2位「玄関」

我が家の玄関は家の北側にあります。

その影響で太陽の日差しが一切入ってきません。夏場は涼しくて良いのですが、冬場はやはり寒いです。

しかし外から帰ってきて玄関を開けるとあったかく感じます。ただリビングから玄関のほうに荷物を取りに行くと、やや少し寒いなと感じることがあります。

【トヨタホームの家】寒い場所ランキング第1位「トイレ」

家の中で寒くて困るなと思っている部分はトイレです。

意外と知らない方も多いのでここで解説しますが、スマートエアーズはトイレに設置できません。

しかもトイレは扉を開けて入る場所ではないので、先程の書斎のように扉を開けて暖かい空気を入れるということができません。

なので長時間トイレに入ったりするとシンプルに寒いです。逆に夏も暑いです。

その対策としてトイレの換気扇は24時間回しっぱなしにしています。

そのおかげで多少はトイレと廊下の温度差は低くなっております。

逆にトイレに長居しないと言う口実ができて良い部分がありますね。

よくある質問(FAQ)

Q. 寒冷地でもトヨタホームの家は本当に大丈夫ですか?

A. 寒冷地でも生活できない、ということはありません。

ただし正直に言うと、

「まったく寒くない家」ではないと感じています。

我が家は寒冷地(長野県北部)に建てていますが、寒く感じやすい場所や時間帯は確かにあります。

とはいえ、事前にそのポイントを理解したうえで暖房計画や間取りを考えれば、大きな不満なく暮らせるレベルだと感じています。

Q. スマートエアーズがあれば寒さ対策は十分ですか?

A. 我が家ではスマートエアーズを採用しており、寒さ対策としてはかなり効果を感じています。

ただし、「スマートエアーズを入れれば必ず快適になる」というわけではありません。

吹き抜けの有無や間取り、家の広さによって体感温度は変わりますし、

暖房は家全体の設計とセットで考える必要があると住んでみて感じました。

Q. 寒冷地でトヨタホームを建てるなら、特に注意すべき点は?

A. 一番大切だと感じたのは、「真冬の体感を想定して判断すること」です。

寒冷地では、カタログ性能や説明だけでは分からない部分が多く、実際の暖かさや空気感は住んでみないと想像しづらいです。

可能であれば、一番寒い時期にトヨタホームの展示場を見学し、自分の感覚で確かめることを強くおすすめします。

それが後悔しない家づくりにつながると思います。

寒さの原因のひとつとして「24時間換気が寒い」と感じるケースもあります。

寒冷地で実際に感じた体感や原因・対策は別記事にまとめました。

▶︎トヨタホームの24時間換気は寒い?(寒冷地の実体験と原因・対策)

まとめ|寒冷地でトヨタホームを選んで後悔した?

いかがでしたか。

今回は、

トヨタホームの家は寒冷地でも本当に寒いのかについて、実際に住んでいる立場から解説しました。

家族にインタビューしたリアルな声も含めて書いているので、

これからトヨタホームを検討している方にとって、かなり現実的な判断材料になったと思います。

正直に言うと、

トヨタホームの家は「まったく寒くない家」ではありません。

ただし、寒く感じやすい場所や条件は限られていて、事前に知っていれば十分対策できるレベルでした。

寒さや暑さの感じ方には個人差があります。

だからこそ、

ハウスメーカー選びで後悔しないためには、実際に体感することが一番確実です。

トヨタホームの展示場は、ほぼすべての家でスマートエアーズが採用されています。

可能であれば、真冬の一番寒い期に足を運び、室内の暖かさや空気感を自分の感覚で確かめてみてください。

「寒いかも」という不安を残したまま家を建てるより、

納得したうえで選ぶ方が、きっと住んでからの満足度は高くなります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

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