今回はWEB内覧会、寝室編です。
他人の寝室を見ることってあまりないですよね。
レイアウトの参考にしたいと思ってもあまり載っていなくて見れません。そこで今回僕の家の主寝室のレイアウトと仕様について詳しく解説します。
WEB内覧会ということで画像を多めに使い主寝室を紹介していきます。
それではいきましょう!
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寝室の平面図と広さ
寝室の平面図を載せます。
主寝室の広さは7.8畳(約8帖)。広さはシングルベッドとダブルベット2つ置いても少しスペースがある位なので充分だといえます。
ウォークインクローゼット
寝室の横にウォークインクローゼットがあります。
ウォークインクローゼット主に僕と奥さんの服を収納しています。
扉は折れ戸で色はホワイトです。
バルコニー
寝室の南側にはバルコニーがあります。物干し竿もあるので晴れた日には布団を干すこともできます。バルコニーについては別記事をご覧ください。
バルコニー詳細記事:【WEB内覧会】我が家のバルコニー紹介します!
照明
シーリングライトを採用。
シーリングライトはタイマー機能が付いていて、いつも使っています。
子供がいるので真っ暗にしてしまうと怖がって寝ないのでこの機能はとても便利です。
窓ガラス
寝室の窓ガラスは4つです。
- 南向きの窓ガラス
- 東にケースメント×2
- 北側にケースメント
南向きの窓ガラス
この窓はバルコニーに続いているので少し大きめになっています。窓の向きは南向きです。
東向きの壁にケースメント
東向きの壁にケースメントを2つ採用。
このケースメントを2つ開けることって換気性能が良くなり効率よく換気することができます。
また、東側に窓があることで朝になると太陽の光がいい感じに部屋に入ってきます。
朝日が入ると目覚めが良くなるよね
北側にケースメント
北側にもケースメントを採用。東側のものと同じものを採用しました。
今のところ特に使い道がなく外の様子を確認したい時とかに使ってます。
カーテン
メインの窓ガラスのカーテンはこんな感じです。
色は灰色っぽい色を選択。
3つのケースメントのカーテンはロールスクリーンを採用。
横に垂れてる紐を回転させることでロールスクリーンの開け閉めをすることができます。色はこげ茶色採用。
遮光1級にすることでカーテンが光を通しにくくなります。
しかし、遮光1級のカーテンを採用しても昼間はやはり部屋を真っ暗にする事は出来ませんでした。
僕自身仕事で昼間寝ていることがあるのでもう少し真っ暗に出来るようにすればよかったと思っています。
ちなみに下の写真は昼間、カーテンを全部締め切った時の写真です。
どうですか?意外と明るいことがわかると思います。
真っ暗にするにはやはりシャッターでないと無理のようです。
寝室だけシャッターを採用すればよかった
クロス
クロス(壁紙) は他の部屋よりも暗い色のものを選択。
書斎に採用したものと同じになります。
わずかですが、寝室のほうが暗めになっています。
床の色、床材
床の色はこんな感じ(下の写真参照)
フローリングの種類はRMフロアという種類のフローリング
滑りにくく、汚れをふき取りやすくした、美しい天然突板風の木目柄が特徴のフローリング。カラーは次の6種類から選択可能。
このフローリングは傷がつきにくいフローリングになっています子供が居る家庭にお勧めです。
コンセントの位置
コンセントの位置はこんな感じです(写真参照)
寝室でコンセントを使う場面は主にスマホの充電で使うことが多いと思います。
そのため頭の上に2つコンセント設置しました。
今現在使用していませんが情報コンセントも設置しました。
情報コンセントがあるおかげで将来寝室でテレビやインターネットを使いたいときにすぐに使うことができます。
スマートエアーズ吹き出し口
スマートエアーズの噴き出し口は2つ。
スマートエアーズの吹き出し口は2階の場合天井に着きます。そのため場所を考えないで設置してしまうと寝たときに顔の正面に風が当たってしまうことになります。
そのため事前にベッドの位置を決めそこからずらすようにスマートエアーズの吹き出し口を設置しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は我が家の主寝室について詳しく解説してきました。
人生の3分の1は睡眠です。その睡眠の質を上げるために寝室を少しこだわってみるのもありだと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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