【実例紹介】トヨタホームで新築|我が家がもらった補助金一覧。合計〇〇円いただきました!

今回は、我が家が家を建てたときにいただいた給付金、補助金について解説します。

家を建てると国や自治体、場合によっては会社からお金をもらうことができます。

実際にもらった給付金と金額について詳しく解説します。

家を建てるとどのくらいの補助金をもらえるのかとても参考になる記事になっていますので、最後までご覧ください。

それでは解説していきます。

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目次

我が家が実際にもらった補助金

我が家が家を建てるときにもらった補助金をご紹介します。もらった補助金は下記の5つです。

  • 住まい給付金
  • ZEHの補助金
  • 太陽光発電システムの補助金
  • グループ会社社員の補助金

住まい給付金

住まい給付金のイメージ画像

まずは住まい給付金。

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。住宅ローン減税は、支払っている所得税等から控除する仕組みであるため、収入が低いほどその効果が小さくなります。すまい給付金制度は、住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対して、住宅ローン減税とあわせて消費税率引上げによる負担の軽減をはかるものです。このため、収入によって給付額が変わる仕組みとなっています。引用:https://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/index.html

住まい給付金は世帯年収によって給付金の金額が決まります。

住まい給付金の基礎給付額(消費税10%の場合)

年収基礎給付金
〜450万円50万円
450万円超〜525万円40万円
525万円超〜600万円30万円
600万円超〜675万円20万円
675万円超〜775万円10万円

最高で500,000円で、年収によって100,000円ずつ下がっていきます。

エメラルド

僕の場合はグラフの「40万円」いただきました。

ZEHの補助金

我が家はZEH住宅です。

ZEH住宅の認定を受けるには、それなりの設備が必要になるので、普通の住宅に比べて金額が上がります。

※ZEH仕様にすると補助金が国から支給されます。

エメラルド

我が家は60万円の補助金をいただきました。

ZEHとは?

ZEH(ゼッチ)(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。引用元:ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について – 省エネ住宅 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト (meti.go.jp)

ZEH住宅会社をお探しの方はコチラから

その代わりと言うわけでは無いのですが、半年に一回国から来るアンケートに回答しなければいけません。

実際のアンケート依頼のメール

アンケートの内容は、電気代や売電価格、ソーラーパネルの発電量などです。

エメラルド

回答しないと補助金の返還を求めらる可能性があるらしい

太陽光発電システムの補助金

ソーラーパネルを乗せたことにより自治体から補助金が出ました。

こちらの補助金を申請が必要でしたが、トヨタホームの方で申請までやっていただき、補助金としては200,000円いただきました。

グループ会社社員の補助金

僕自身、トヨタホームのグループ会社の社員です。そのためグループ会社社員の住宅購入になるため、補助金が出ました。

トヨタホームから200,000円、デンソーから100,000円の補助金が出ました。

また、デンソーからは、自社商品を購入と言うことで、対象設備に応じて+ 100,000円のお金をいただきました。

対象設備は、

各設備の詳細は下記のリンクから。

スマートエアーズの詳細≫https://emerarudonoki-blog.com/smartairs-meritto/

デンソーHEMSの詳細≫https://emerarudonoki-blog.com/smartphone-apps-denso-hems/

補助金の合計金額は140万円

国や自治体会社から補助金をいただき、合計で1,400,000円いただきました。

補助金だけで1,400,000円しかも現金でいただけたことで使い道も広がりとても助かりました。

我が家は家具の購入に使わせてもらい、残りは貯金しました。

補助金は「申請」しないともらえない

今回紹介した補助金補助金すべてに申請が必要です。

申請をしないと給付金が受けられないので注意が必要です。

また、申請は自分で行うもしくはハウスメーカーに行ってもらうのどちらかになります。

我が家はデンソーへの給付金申請は自分でやりましたが、残りは全てトヨタホームの方でやってもらいました。

ハウスメーカーによってはやってくれないところもあるので確認が必要です。

エメラルド

場合によっては手数料が発生する可能性あり

まとめ

いかがでしたか?

今回はトヨタホームで家を建てた時に僕が実際にいただいた補助金をご紹介しました。

今現在もいろいろな補助金があります。

申請漏れがないように注意する必要があります。

エメラルド

もらえるものはしっかりもらいましょう。

自分がどの補助金が対象か分からない場合は担当の営業マンに聞くといいでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

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