今回はトヨタホームの床材RMフロアについて詳しく解説していきます。
RMフロアとは簡単に言うとフローリングのことです。
数ある選択肢の中でどの床材にしようか悩む人も多いのではないでしようか?
そこで今回実際にRMフロアを使っているこの僕がRMフロアの
- 使用感
- メリット・デメリット
- こんな人にオススメ
という部分で詳しく解説していきますので、最後までご覧いただきたいと思います。
それでは解説していきます。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
RMフロアとは
RMフロアとは、トヨタホームの床材の1つで簡単にいうとフローリングのことです。
RMフロアとは何か解説します。
RMフロアとはトヨタホームの床材の1つ。簡単にいうとフローリングです。
トヨタホームには床材が何種類もあり、その中の1つです。
カラーは6色から選択できます。
我が家はその中の2色を選択しました。主に採用したのはライト書斎だけダークを選択しました。
RMフロアの断面
RMフロアの段面は上の画像のような感じになっています。
プリントシートの下は木のような部品でできていることがわかります。
木目調のデザインです!
ちなみにこの断面は、スマートエアーズの吹き出し口(ガラリ)を外すと見ることができます。
RMフロアの特徴
RMフロアの特徴は次のとうり。
- 耐干割れ性
- 耐凹み性
- 耐汚染性
- 耐傷性
- 防滑性
- ワックス不要
- 床暖房
RMフロアを簡単にいうと普通のフローリングです。一般的なフローリングと考えていただいて問題はありません。
ただ上のグラフにあるように傷や汚れに強いといった特徴があります。
なので、小さな子どもがいる家庭やペットを家の中で住んでいる方に最適な床材です。
価格は1番安い
トヨタホームの床材の中で、今回紹介するRMフロアが1番リーズナブルな価格になっています。
なので、床材は特にこだわりがないと言う形におすすめな床材です。
RMフロアの見積もりはこちら。
名称 | 数量(m2) | 単価 | 金額 |
---|---|---|---|
RMフロア | 79.1 | 4,750 | 375,725 |
実際に住んで感じる使用感
次に実際に住んでみて感じる使用感を解説します。以下の3点から以下の3項目より評価し、使い勝手を解説していきます。
- 傷
- 汚れ
傷
特徴の部分で少し解説しましたが、RMフロアは傷に強い床材です。
ただ、強いというだけであって傷がつかないわけではないので注意が必要です。
実際住んでみて感じるのは、物を落としたり、硬いものを引きずったりすると傷がつきます。
当たり前かもしれませんが
ここで我が家の床についてしまった実際の傷を見ていただきたいと思います。
まず目覚まし時計をベッドから落としたときについた傷がこちら。
少し穴のような状態になってしまっています。
この傷をつけた犯人は僕です。
続いてはこちら。
この傷は原因不明ですが、我が家で1番大きな傷になっています。
おそらく誰かがものを落としたと推測できます。
汚れ
次に汚れについてです。
汚れについてはかなり高評価をつけられます。汚れがついても水拭き(おしり拭きなど)拭き取れば簡単に落ちます。
汚れが染み込んでしまうといった事は一切ありません。
しかし、画像のように隙間に汚れが入ってしまうと、掃除が少し大変になります。
ちなみに余談ですが、普段の掃除はロボット掃除機に任せています。ロボット掃除機をかけるだけで、床のほこりが全てなくなります。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
RMフロアがおすすめな人は
次にRMフロアがオススメな人はどんな人か解説していきます。
- 子どもがいる家庭
- 床材にこだわりがない人
- ペットを家の中でかっている人
子どもがいる家庭
トヨタホームで選択可能な床材の中で、一番汚れや傷に強い床材です。
なので、小さな子どもが居る家庭にはオススメ。
やはり子供がいる場合はどうしても床に傷がついてしまったり汚れがついてしまいます。
子育てを経験している方ならわかると思いますが、「傷をつけるな」と言うのは無理な話です。
だったら、最初から傷や汚れに強い床材を選択しておくのがベストだと考えています。
多少の傷は諦めて、子供にはのびのびと成長してもらいたいです。
床材にこだわりがない人
RMフロアはトヨタホーム選択可能な床材の中でも1番価格が安いです。
そのため床材はそんなにこだわりがない方にとって良い選択肢です。
ペットを家の中で飼っている人
子供が居る家庭の部分と重複しますが、ペット家で飼っている方にもオススメの床材です。
まとめ
いかがでしたか。
今回はトヨタホームの床材RMフロアについて解説してきました。
注文住宅って決めることが多くて大変ですよね。
そんな中でも床材は家の住みやすさ、デザインにおいてとても重要な部分です。
今回の記事を参考にしていただき、床材選びのお力になれれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
コメント