オンライン授業やリモートワークでデスクワークが増えてきたので電動昇降式スタンディングデスクを採用したいと考えていませんか?
僕自身家でパソコンでの作業が多くあり腰が痛くなったり眠くなってしまい集中力が続かない時は送りました。
そこで今回、FlexiSpot(フレキシスポット) EF1という電動昇降式スタンディングデスクを採用しました。
実際採用してどうだったのか?
僕個人の感想を踏まえレビューしていきたいと思います。
記事の内容はこちら
- FlexiSpot EF1の特徴
- 僕が採用した色と天板
- 使用した感想
- FlexiSpot EF1のメリット
- FlexiSpot EF1のデメリット
- こんな人におすすめ
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
FlexiSpot EF1の特徴
FlexiSpot EF1のスペックはこちら。
FlexiSpot EF1(フレーム) | スペック |
カラー | ブラック、ホワイト |
足幅調整範囲 | 85~129㎝ |
昇降範囲 | 71~121㎝ |
耐荷重 | 70㎏ |
足段階 | 2段(逆ピラミッド) |
パネルタイプ | ボタン押し |
対応天板(社外品可) | 幅100~160㎝ 奥行き50~80㎝ 厚み2㎝以下 |
FlexiSpotに純正天板があり選択可能。
純正の天板も種類豊富にありへ自分の好みや部屋の雰囲気に合わせて選択できます。
公式ページでは天板のカラーとサイズを選択できます。
FlexiSpotはエルゴノミクス(人間工学)に基いたモニターアーム、昇降スタンディングデスク、フィットネスバイクなどオフィス用品を製造・販売しています。はエルゴノミクス(人間工学)に基いたモニターアーム、昇降スタンディングデスク、フィットネスバイクなどオフィス用品を製造・販売しています。公式ページはこちら:https://flexispot.jp/
今回選択した商品
今回僕が選択したスタンディングデスクはFlexiSpot EF1です。
フレームは白(ホワイト)を選択。
天板は純正の物を選択し、僕は天然竹天板を選びました。大きさは140 × 70 × 2センチのものです。
「竹」の天板なので、箱にパンダと笹のデザインがプリントされていました。
フレームの種類と天板の種類の選び方は公式ページを見ながら選ぶと、とてもわかりやすいです。
公式ページでは自分の好きなフレームと天板、サイズを選ぶことで画像が切り替わり組み合わせのイメージがしやすくなります。
購入前にいちど公式ページで自分の購入したいパターンのシミュレーションを行うことをお勧めします。
公式ページはこちら:FlexiSpot | EF1
商品の開封と組み立て方(簡単に)
今回、僕が選択した商品はFlexiSpot EF1(カラーはホワイト)、天然竹天板。
自宅に届いた様子がこちら↓
佐川急便にて配送。箱はかなり重いので注意が必要です。
箱を開けるとこんな感じ。しっかりと緩衝材が入っていて傷や破損の防止をしています。
部品が多いので並べてみました。
中には各部品と説明書が入っていました。
説明書もわかりやすく、使用するねじにも番号が記載されているので組み立ては難しくないです。
僕は写真を撮りながら組み立てたので、2時間くらいかかりましたが、普通に組み立てれば1時間くらいでできます。
購入前に説明書を見たい方はこちら:EF1説明書 (flexispot.jp)
※作業は電動ドライバーがあると便利です!
それでは組み立てていきます!
フレームを組み立てた様子がこちら↓
フレームは重量があるので、2人作業をおすすめします。
天板をフレームに取り付けていきます。天板を裏返し写真のように作業するとやりやすい。
天板取り付け後にコントローラーも付けます。
電源コードの配線をしてきます。説明書の通りにコネクターへ接続していきます。
ここまでで完成です。
完成した様子がこちら↓
実際に使用した感想
僕自身スタンディングディスクを使う事は今回初めてでした。
正直「立って作業するとか疲れるでしょ」と思っていました。しかし、実際に使ってみるととても快適に作業することができました。
今後もスタンディングデスクを使っていきたいと思います。
その理由は次の3つです。
- 立って作業することの快適さ
- 作業が始めやすくなる
- 机の上が広くなって作業がしやすい
立って作業することの快適さ
立って作業する事は初めてだったので作業しずらいのではないかなぁと個人的に思っていました。
しかし、実際立って作業すると姿勢も良くなりとても作業がしやすかったです。
座って長時間作業しているとだんだん姿勢が悪くなっていきます。疲れや腰痛の原因になってしまうので、それが解消されてよかったと思います。
立って作業することで「気分転換」になり集中力が持続します!
作業が始めやすくなる
僕はこのスタンディングディスクを作業を始める時は「立った状態」で始めるようにしています。
そうすることで作業部屋に来てすぐに作業を始めることができます。
今ままでは座るという動作があったのですが、スタンディングデスクを立ちのポジションにしておくことで机に近づいてそのまま作業を始めることができます。
机が広くなって作業がしやすくなった
今までは、書斎の造作カウンターで作業をしていました。
造作カウンターは奥行きがなくパソコンとキーボードを置いてしまうとほとんど作業スペースがありません。
何かメモを取ろうと言う時はキーボードを移動してメモをとっていました。
しかし、FlexiSpot EF1に変えてからは机の上が広くなり作業がしやすくなりました。少し大きめの天板にして良かったと思っています。ちなみにサイズは140 × 70ものです。
メリット
次にFlexiSpot EF1のメリット(良い点)を解説していきます。メリット感じるのは次の3点。
- メモリー機能付き
- 足幅が85~129㎝の範囲で調整可能
- 障害物検知機能
メモリー機能
メモリー機能があると自分の設定した高さに自動で移動します。
メモリー機能がない場合は上下のボタンをずっと押していないといけないので少し不便です。しかも、毎回自分の高さに微調整する必要があり、時間の無駄です。
FlexiSpot EF1はメモリーの登録が4パターンできます。自分好みの高さを4つ設定することができ、番号のボタンを押すと登録してある高さに自動で移動してくれます。
上下ボタンで好みの高さにして、数字のボタンを長押し(5秒以上)すると設定設定できます。
最初のうちは「手動でもいい、メモリー機能はいらない」と思っていても長く使っていればだんだん面倒になってくるので最初からメモリー機能のついた電動式昇降デスクを買うことをおすすめします。
足幅が85~129㎝の範囲で調整可能
フレームの足幅は85から129センチの範囲で調整ができます。
そのため自分の使いたい天板に合わせて調整すること可能。
シャフトの部分も伸び縮みができる仕様になっています。
調整幅がかなりあるのでDIYするときに調整が簡単にでき、しかも自分好みの幅に設定できると言うのは大きなメリットです。
もちろん他社の天板も使うことができます。
フレームには天板取り付け用の木ねじが付属しています。
障害物検知機能
FlexiSpot EF1は積載重量が70㎏です。モーター1つで70㎏ものを持ち上げるほどのパワーを持っています。
もし椅子や家電をスタンディングデスクの可動範囲に誤って入れてしまった場合、家具や家電、スタンディングデスクを壊してしまう可能性があります。
しかし、FlexiSpot EF1には障害物検知機能が付いており、机の昇降中に衝撃を感知すると自動で停止しその位置から少しだけ位置を戻すという安全機能が付いています。
センサーが内蔵してあり、このセンサーは少しの衝撃でも検知するのでとても安全性に優れています。※センサーの感度を調整することも可能。
実際にしっかり安全機能が作動するか、わざと椅子を机と干渉させてみました。
その様子がこちら↓
デメリット
FlexiSpot EF1のデメリット(良くない点)を解説します。
- 重い
- スイッチとモーターは黒1色しかない点
重い
フレーム自体の重さがとても重いです。
天板もつけた状態であればさらに重くなるので、頻繁に引っ越しや部屋の模様替えをする方にはあまり向いていないデスクです。
しかし、重いことがデメリットと感じるのは最初の組み立ての時と机の設置の時だけなので、事前にどこに設置するか決めておけば、あまり気になりません。
スイッチとモーターは黒しかない点
外観の事なのですが、フレキシブルスポットF1はフレームの色がホワイトとブラックの2色を選択できます。しかしスイッチとモーター部分は黒一色のみです。
家電を白で統一したい人にとっては少し気になる部分ではないでしょうか?
スイッチとモーターの部分もフレームと同じ色を選択できればいいなと思ったので今回デメリットにしました。
FlexiSpot EF1がおすすめの人は?
いかがでしたか?
僕自身電動昇降デスクを使うのは今回が初めてでした。
FlexiSpot EF1を使ってみて、こんな人におすすめだなと思います。
- 電動昇降デスクを始めて使う人
- オンライン授業やリモートワークがある人
- メモリ―機能がついているスタンディングデスクが欲しい人
- 金額を抑えたい人
僕自身、毎日のようにパソコンで作業があります。ずっと座っていると腰が痛くなったり姿勢が悪くなり肩が凝ったりして集中力が続かないこともありました。
しかし、FlexiSpot EF1を使うようになってからは気分に合わせて立ったり座ったりできるので体の負担も少なく作業ができるなりました。
僕の場合は1日3時間ほどの作業ですが、1日中作業をしているリモートワーカーやオンライン授業を行っている方であればもっとスタンディングディスクの凄さを実感できるはずです。
作業環境は生産性に直結します。今後快適に作業するために導入を検討してみては?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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