新築で家を建てた人って月々どのくらい払ってるのだろう?
気になりませんか?
家を建てるときの悩みの大きな悩みの1つにお金のことがあります。
せっかく新築を立てても月々の支払いが苦しくなってしまっては意味がないですよね。
我が家の住宅ローンについて、我が家のお金事情について
この記事を見ることで家を建てた後どのくらいのお金がかかるのかリアルの数字が分かります。
これから家を建てる人は参考にしていただけると嬉しいです。
それでは解説していきます。
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我が家の総額
まず初めに我が家の建物の金額と土地の金額について解説します。もちろん、この金額が低ければ低いほど月々の支払いは少なくなります。
建物
我が家の建物の金額は23,000,000円。
もっと詳しい内訳を知りたい方は別記事で詳しく解説しています。
我が家の総額詳細記事≫https://emerarudonoki-blog.com/toyotahome-total-amount/
土地
次に土地の価格です。
もともと土地を持っていて、そこに家を建てると言う方はこの金額がなくなるのでいいですよね。
我が家は土地を持っていなかったので、土地の購入から始めました。
土地の価格は7,000,000円。
土地と建物の金額を解説してきましたが、さらにここに、税金や印紙代諸経費等がかかってくるため若干プラスされます。
住宅ローンの総額
先ほど出した金額をもとに銀行から借りる金額が決まります。
我が家はフルローン、頭金を入れませんでした。
借りた金額は3,500万円
頭金を入れなかった理由は後ほど解説します。
金利は変動金利を選択
金利は「変動金利」を選択。
借りた銀行は地元の銀行です。
頭金なし、入れないかった理由
頭金を入れなかった理由ですが、住宅ローン控除があるので、頭金を入れれば入れるだけ控除額が減ってしまいます。
月々の返済額を抑えるのには有効ですが、家に現金を残しておきたいと言う点もあった。
住宅ローン控除をフル活用するために頭金を入れない
月々の返済額は?具体的な金額公開
月々の返済額について解説します。
毎月の返済額は約8万。
↑これは月々のローンの支払い金額です。
ボーナス払いはあるの?
我が家はボーナス払いがあります。
夏と冬合わせて28万円ボーナス払いがあります。
可能なら設定しないようにしましょう。
ボーナスが確実に出るという保証は無いので、支給がなかったら困ります。
住宅ローン貧乏にならないために
せっかく家を建てても、月々の返済が苦しくでは意味がありません。
そうならないために返済比率と言うのはとても重要になってきます。
住宅ローンの返済比率とは、「年収に占める年間返済額の割合」です。「年間返済額÷年収」で算出されます。金融機関によって見方は若干変わりますが、一般的には30~35%が基準といわれている傾向です。たとえば、年収500万円の場合、返済比率の違いで年間返済額と毎月の返済額は以下のように変わります。
引用:https://www.sbishinseibank.co.jp/retail/housing/column/vol62.html
ローンとは別の出費がある
家を建てると住宅ローンの他に別の出費があります。
固定資産税や地域によっては、自治会費など別の出費があります。
- 固定資産税(年間14万)
- 自治会費(年間1万4千円)
関連記事≫https://emerarudonoki-blog.com/toyotahome-property-tax-first-year/
住宅ローンは金利の低いところで借りる(ネット銀行がおすすめ)
住宅ローンを借りるときに注意したいのが銀行の金利です。
金利が低ければ低いだけ良いので、どうせ借りるなら、金利の低い銀行で住宅ローンを組みたいですよね。
しかし、金利の低い銀行はネット銀行が多く、どれが自分に合っているのか、どのくらい借りられるのかなどわからないことも多いと思います。
そんな時に役に立つのが、「モゲチェック」です。
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サーバーダウンするくらい申し込みが殺到しました
僕自身も「モゲチェック」を実際に使ってみました。その時の事をまとめた記事があります。
レビュー記事≫https://emerarudonoki-blog.com/review-mogecheck/
まとめ
いかがでしたか。
今回は新築を立てた後のお金について解説しました。
家を建てた後のお金の流れや月々の支払いに関してすごく不安に感じる方もいますよね。
実際僕もそうでした。
この記事ではこの記事を読んで、大体の自分はどのくらいの支払いができそうかしっかり理解していただき、後悔のない家づくりをしていただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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