【新築戸建て】トヨタホームの電気代はどのくらい？1年間の電気代をブログで解説します！

2022年4月16日2024年9月17日

新築の電気代ってどのくらいか気になりませんか?

賃貸から新築に引っ越そうと思ったけど、今よりも光熱費が上がったりしてお金に余裕がなくなったら嫌だなぁと感じる人も多いのではないでしょうか。

本記事では我が家の一年間の電気代がどのくらいだったのか詳しく解説します。

エメラルド

我が家はトヨタホームの新築でオール電化です。

この記事を読むことで新築戸建てのリアルな電気代が分かり、自分たち家族の場合はこの位になるかなぁと想像もつきやすくなります。

我が家はこの1年特に大きな節電など心がけていた事はありません。普通に生活してました。

電気代の金額を見て高いと感じる人もいれば安いと感じる人もいると思いますが今後の参考にしていただければ幸いです。

それでは解説していきます。

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1年間の電気代（2021年3月～2022年3月）

それでは結論から、1年間の電気代の合計金額を発表します。

合計金額はこちら↓

1年間の電気代合計→162,485円

ただ、この金額は実際に支払った金額ではなく電気代のみの金額です。

実際はソーラーパネルの売電収入があるので、かかった金額は次のような計算で出せます。

電気代－売電の収入＝その月の電気代

その結果、1年間で実質支払った金額は42,617円でした。

電気代だけで考えれば賃貸の時よりもかなり安くなりました。

月ごとの電気代と売電の収入はこちら↓

僕の家が加入している電力会社は中部電力です。

中部電力が提供しているスマートライフプランと言う料金プランを採用しています。

この料金プランは22時から朝の8時までの夜間の時間帯の電気代が格安になると言う料金プランです。

夜に電気を使うことで昼間に使うよりも安く電気使うことができます。

電気代と言うのは家族構成やその家にある家電などで大きく変わります。

なので参考として我が家の家族構成や家電のスペックを公表します。

家族は3人家族です。（2022年3月現在）

家はトヨタホームのシンセはぐみ。

寒冷地仕様でZEH住宅です。

※ZEH仕様にすると補助金が国から支給されます。

エメラルド

我が家は60万円の補助金をいただきました。

ZEHとは？

ZEH（ゼッチ）（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）とは、「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。引用元：ZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）に関する情報公開について – 省エネ住宅 | 家庭向け省エネ関連情報 | 省エネポータルサイト (meti.go.jp)