【洗面室】こだわりポイントは大きな窓?収納や仕様をすべて解説!

今回は「洗面室」について解説していきます。注文住宅の計画中や洗面室のリフォーム、リノベーションを考える中でこんな悩みはありませんか?

  • 洗面室のレイアウトを見たい
  • 洗面室のデザインや仕様を見たい
  • 洗面室のこだわるポイント

僕は2021年2月にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時の体験やノウハウをまとめた当ブログ「エメラルドのマイホーム」を運営しています。

この記事を読めば僕の家の洗面室の間取りとこだわったポイントがわかります。WEB内覧会のように写真を多めに使い僕の家の洗面室を紹介していきます。 

僕の家の洗面室はトヨタホームの点検員さんに「今まで見てきた家でこんなデザインは初めてだ!」と言わせるような間取りになっています。

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目次

生活導線を意識した間取り|洗面室に大きな窓ガラス

トヨタホームの点検員さんが驚いた間取りというのがこちら↓

洗面室にこんな大きな窓をつけている人は今まで見たことがない」と言っていただきました。その方はトヨタホームの点検を10年以上やっているかたで、今までに見てきた家は100軒以上あるそうです。そんな方が初めてといったので相当珍しい間取りなんだと思いました。

では、どのあたりが変わっていたのか解説していきます。

僕の家の洗面室はお風呂と隣接しているので、脱衣所として使います。図面を見るとわかりますが、洗面室に大きな窓ガラスがあります。

脱衣場に大きな窓ガラスを設置すると外から見えてしまう可能性があるため設置する人はいないそうです。

エメラルド

脱衣場は服を脱ぐ場所だから大きな窓は設置しないよねぇ

洗面室に大きな窓ガラスを設置するメリット

僕の家は大きな窓を設置しました。その理由は次の通り

  • テラスからそのままお風呂に行けるようにするため
  • 選択を干す際、洗濯機からそのまま干せるようにするため

順番に解説していきます。

テラスからそのままお風呂に生けるようにするため

僕の家にはテラスがあり、テラスではプールやバーベキューをやる予定です。

その時に子供が庭で遊ぶと泥だらけになって汚れると思います。汚れた状態で家のリビングに入ってほしくなかったので、外から直接お風呂に行けるように大きな窓ガラスを設置しました。

洗濯を干す際、洗濯機からそのまま干せるようにするため

洗面室のは洗濯機が置いてあります。写真でわかると思いますが、窓ガラスのすぐそばに洗濯機があり、外には物干し竿も設置しました。

以前は選択した物を一回別のかごに入れ、それから洗濯物を干すという作業でした。

設計段階で洗濯機の置く場所を決め、そしてどこに洗濯物を干すのか考えることで楽に家事をすることができるようになりました。洗濯機から直接物干し竿に洗濯を干すことができるようになりした。

洗面室に大きな窓ガラスを設置するデメリット

僕の家の洗面室は「脱衣場」も兼用しています。そこで質問なのですが、脱衣場は何をする場所でしょうか?名前の通り服を脱ぐ場所です。大きな窓ガラスだと外から見えてしまう可能性があります。

対策としてカーテンを検討しましたが、カーテンは水回りということもありカビが発生するのではないか?と思いやめました。

そこでトヨタホームのインテリアコーディネーターさんに紹介してもらったものが「ロールスクリーン」です。次の章で詳しく解説します。

ロールスクリーンで解決!デザインもよく機能性抜群

洗面室の窓には、ロールスクリーンを採用しました。しかし、このロールスクリーンは普通のロールスクリーンと違うところがあります。

それは、ロールスクリーンの模様が網目になっているところと布上になっているところが交互になっている特殊な作りになっています。このデザインの理由は、ワンタッチで目隠しができるという機能を持っていいるためこのようなデザインになっています。

普通のロールスクリーンだと光を室内に取り込みたいときにロールスクリーンを全部上にあげないといけないです。しかし、僕の家のロールスクリーンは2枚が重なることで光の量を調節することができます。

詳しく解説解説した動画を用意しました。

僕の家のロールスクリーンと似ているものを楽天市場で発見しました。

縛の家のロールスクリーンはトヨタホームで選択し設置してもらいました。トヨタホームでのカーテンの選び方についてはこちらの記事:【解決】新築のカーテンの費用ってどのくらいかかるの?実際の見積もりを公開します!│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

洗面室の設備と仕仕様

次に洗面室にある設備や間取りついて解説していきます。洗面室や床の材質など洗面室の仕様をすべて解説します。

洗面化粧台

洗面化粧台はPanasonicの「ウツクシーズ」を選択。こちらはトヨタホームの標準仕様になっていて追加料金なしで選択できます。

正面の鏡が三面鏡になったり、収納が豊富にあるなどとても使い勝手がいいです。また、サイズもコンパクトなので狭い洗面室や廊下に設置することもできます。

ウツクシーズについて詳しく解説した記事はこちら:パナソニックの洗面台「ウツクシーズ」仕様と価格を徹底解説!メリット、デメリットあり│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

洗面室に設置した窓は2種類。

人の出入りも想定した大きな窓ガラスとケースメントを採用しました。ガラスは曇りガラスを採用。レバーを回すことで窓を開けることができます。ただ、洗面室のケースメントは現在ほとんど使っていません。日の光が入ってきて朝はとても明るくなります。

床はフロアタイル

床はタイルのようなデザインの床材を選択しました。

洗面室は髪の毛が落ちやすい場所なので、白にちょっとだけ黒色が混ざっているものを採用。

天井に24時間換気システム

僕の家の洗面室の天井は他の部屋の天井に比べて30センチほど低くなっています。

理由は天井に24時間換気システム「24ピュアセントラル」本体があるからです。特に天井が低くて使いにくいとかはないですが、天井を低くしたことで収納を作るスペースがなくなりました。

オプションになりますが、ウツクシーズの上の部分に収納をつけることができたみたいです。僕の家では収納は足りているので問題はないですが、もし収納をつけたい場合は天井の高さも重要なチェックポイントになってきますね。

24時間換気システムの詳しい解説:ピュア24セントラル|トヨタホームの24時間換気システムとは?│エメラルドのマイホーム (emerarudonoki-blog.com)

ドア|引き戸を採用

洗面室のドアは引き戸を採用。

洗面室は脱衣所も兼用しているので扉には鍵を付けました。トヨタホームの扉すべてですが、扉が閉まるときにゆっくりになるという機能があります。この機能のおかげで指を挟んだりドアが勢いよく閉まってけがをするといったことを防止することができます。

扉の閉まる様子はこちら↓

まとめ

いかがでしたか?今回は洗面室について解説していきました。

洗面室は家族全員が毎日使う場所です。収納スペースや洗面台など考えることが多い場所でもあります。使い勝手がよくなるように洗面室を作ることをおすすめします。

僕の洗面室を見て参考にしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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    この記事を書いた人

    2021年にトヨタホームで注文住宅を建てました。その時のノウハウや注文住宅についてのブログを運営しています。

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