「モゲチェック」って何?この悩みに答えます。
数多くある銀行からあなたにあった住宅ローンを選択し提案してくれるサービスです。
さらに近年、ネット銀行が普及したことにより、選択肢が増えました。
その中からあなたに合った銀行を選ぶのはとても大変です。時間もかかります。
そこで今回紹介したいサービスモゲチェック。
実際に僕も使ってみたので、その時の感想と使い方とモゲチェックのレビューをしていきたいと思います。
それではいきましょう。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
モゲチェックって何?
「モゲチェック」そもそもそんな名前聞いたことないし何それって思いますよね。僕もそう思いました。
モゲチェックとはオンライン上であなたに合った住宅ローンを提案してくれるサービスです。
運営会社はこちら。
社名 | 株式会社MFS |
代表者 | 中山田 明 |
所在地 | 100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB |
資本金 | 1億円(2020年6月30日現在) |
設立 | 2009年7月 (2014年10月 株式会社MFSに商号変更) |
事業内容 | オンライン住宅ローンサービス「MOGECHECK モゲチェック」 オンライン不動産投資サービス「INVASE インベース」 |
主要株主 | 経営陣 YJキャピタル ゴールドマン・サックス オプトベンチャーズ グロービス・キャピタル・パートナーズ マネックスベンチャーズ 電通国際情報サービス 電通イノベーションパートナーズ 新生企業投資 中銀リース(中国銀行グループ) ディープコア 日本ベンチャーキャピタル 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ |
貸金業登録番号 | 東京都知事(2)第31690号 |
その他登録 | プライバシーマーク取得 日本貸金業協会会員 第005928号 |
多数のメディアで紹介されている
名前を聞いたことなくて不安だわ
そんな声も聞こえてきます。
しかしモゲチェックは数多くのメディアで紹介されています。
メディアも怪しいサービスを紹介すると自分たちの信頼も失ってしまいます。
そのためメディアは変な怪しいサービスは紹介しません。
紹介されたメディア一覧。
- NHK「クローズアップ現代」
- フジテレビ「news イット!」
- テレビ朝日「グッド!モーニング」
- テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
- 日本経済新聞
- 読売新聞
- 朝日新聞
- 週刊東洋経済
今までの住宅ローンの選び方
ここで少し住宅ローンの選び方について考えてみましょう。
今までの住宅ローンの選び方は不動産を買いたいと思い、不動産業者に行きます。
その不動産業者から金融機関を紹介されそこで何社か比較してそこで決めてしまう。
このパターンが多い
これが今までの住宅ローンの選び方です。残念ながら僕もこの方法で選びました。
僕の場合はJAと労金の2社で選びました。
住宅ローンの落とし穴
住宅ローン選びで、意外とみんな知らない落とし穴があることをご存知ですか?
今回はその落とし穴を3つ紹介します。
- 「住宅ローンはみんな借りられるとは限らない」
- 「金利0.1%の違いで大きな差」
- 「住宅ローン借りている人、45%が選び方に後悔している」
①「住宅ローンはみんな借りられるとは限らない」
住宅ローンは、みんなが借りられるわけではありません。
年収や勤続、年収、過去の借り入れ等、様々な条件を考慮し審査されます。
何を審査されるか簡単にと言うと、この人はしっかりローンを返してくれるか結論これだけです。
②「金利0.1%の違いで大きな差」
金利0.1%違うだけでどのくらい総額が変わるかご存知ですか?
0.1%をなめてはいけません。
住宅ローンのような高額ローンになると0.1%がかなりの金額になります。
下の画像は4000万を金利0.1%35年で借りたときのシュミレーション結果です。
※シュミレーションには三井住友銀行様のツールを使用しました。https://www.smbc.co.jp/kojin/jutaku_loan/simulation/shinki01/
借入希望額:4000万円
金利(年利):1.0%
返済期間:35年
返済方法:元利均等返済
毎月の返済額:112,914円
総返済額:47,423,880円
対して下の表は金利だけ条件を変えてシュミレーションしています。
借入希望額:4000万円
金利(年利):1.1%
返済期間:35年
返済方法:元利均等返済
毎月の返済額:114,788円
総返済額:483,210,960円
どうでしょうか。
0.1%違うだけなのに最終的な支払いの金額は787,080円も違います。
毎月の支払額も1,874円の差があります。
なので住宅ローンの金利は0.1%でも低いところで借りるべきです。
③「住宅ローン借りている人、45%が選び方に後悔している」
月々の支払いで1番大きい支払いをすることになるのが住宅ローンです。
そんな大きい支払いをするときに、金融機関を選ばないなんておかしいと思いませんか?
実際普段の買い物でも安いもの高いものを比較しますよね?。なのに住宅ローンを比較しないなんておかしな話です。
これからの住宅ローンの選び方
これからの住宅ローンはインターネットで自分で住宅ローンを探し、比較し、申し込む時代です。
ネット銀行など昔より増えたから
自分で比較する理由の1つに、昔とは違い、ネット銀行も増えてきた点があります。
数ある銀行の中から自分に合った住宅ローンを選ぶのって難しいと思いませんか?
しかも基本的な知識や銀行の審査基準がわからない中で比較なんてできません。
素人にとっては選ぶのも難しい。しかも選んだ銀行が本当にお得かどうかもわからない。
モゲチェックが解決
そんな時に役に立つのが、今回紹介する「モゲチェック」です。
登録者数10万名突破!モゲチェックモゲチェックが合う人はこんな人
モゲチェックが合う人は次の人。
- 物件サイトを見て、何となく決めた、価格が決まった
- 家を不動産会社で内見した
- 不動産会社から住宅ローンの審査を勧められた
- 不動産会社紹介の住宅ローンを仮審査を申し込んだ
- 不動産会社から住宅ローンは自分で探してねと言われた
- 自分で気になってなんでも調べたい!
モゲチェックって安全なの?
モゲチェックの事はよくわかった。
けど、
安全なのか?
使って大丈夫?
こんな不安ありませんか?
- 公平に選んでいるかわからない、意図的に選んでいるのでは?
- 大きいお金の話の個人情報を入力することに抵抗がある
- 「モゲチェック」って名前を聞いたことがない
このように感じ怪しいのでは?と思う方もいると思います。
しかし、
有名メディアで紹介されているサービスであり、実際に使っているユーザも多くいます。
- NHK「クローズアップ現代」
- フジテレビ「news イット!」
- テレビ朝日「グッド!モーニング」
- テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
- 日本経済新聞
- 読売新聞
- 朝日新聞
- 週刊東洋経済
怪しいサービスだったら、メディアで紹介されない
さらに、大手銀行と提携している点も安心できます。
下の画像は提携している銀行の一部です。
使い方解説(レビュー)
それでは、実際に僕が使ったときの画面を共有して使い方を解説します。
まず、下のボタンからモゲチェックのページへ移動。
その後、「住宅ローンを一括比較してもらう」をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力し「登録」をクリック。
登録したメールアドレスに認証コードが送られてきます。そのコードをコピぺ。
登録を押します。
簡単な質問に答えて行きます。
最後に「規約」に同意して申し込み完了です。
数日後に結果が届きます。
おすすめの銀行が紹介されるので条件にあっていたら「仮審査」を申し込みます。
その後のホームページで申し込みをして完了です。
ちなみに僕が紹介された銀行は「三井住友銀行」でした。
まとめ
いかがでしたか今回は住宅ローン比較サイトモゲチェックの紹介とレビューをしました。
家を建てる時ってやることが多くて、住宅ローンはあまり比較せず言われた通りの銀行で選んでしまうことが多いと思います。
せっかく家を建てたのに、月々の支払いで生活が苦しくなっては本末転倒です。
少しでも自分に合った銀行で住宅ローンを借りて後悔のない住宅ローン選びをしてもらいたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。
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